頭の切り替え:インプットtoアウトプット(note継続のコツ)
こんにちは、note連続投稿124日目のライアンです。
4か月以上毎日note投稿をしているわけですが、
時にはパソコンを立ち上げても、うんともすんとも書きたいことがわいてないことがあります。
そんな中無理やりひねり出すというのも手ですが、筆は乗らないし時間がかかる割にいい文章が書けないというマイナスなことばっかりです。
それはきっと、締め切り目前の授業レポートを仕上げるときに似ているでしょう。
そんな時は頭と心が疲れ切っている証拠
人間生きているだけで目や耳から圧倒的な量の情報を受信し続けています。
今もきっと、僕の文章やLINEの通知が目に入り。周りの話し声、もしかしたら電車の音が聞こえてきていることでしょう。
それがたまり続けると、頭の回転が阻害されちゃうと思うんです。
沢山ウィンドウ開いてるパソコンの動きが悪くなるのと同じ。
それなら簡単。休ませてあげればいいのです。
僕がnote投稿に困ったら、お風呂に入りに行きます。
お風呂はいいですよ。心身のリラックスにも役立つことは勿論。
スマホやラジオなどを持ちこまなければインプットができない環境ですから。
そうすれば、自分に入ってくる情報は0。
一方で心からあふれ出すアウトプットはスルスル出てくる。
そうしているうちに、心と頭が落ち着いて、考えもまとまってくるというもの。
故事に、「三上」というのがあります。
「三上」・・・アイデアが出てくるのは馬上・枕上・厠上(馬の上、布団の中、トイレの中)
昔の人も同じことに気が付いていたのですね。
何かを書かないといけない、書きたいことが思いつかない。
そんな時は思い切って頭をリラックスしてあげるのがいいでしょう。
頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。