毎朝英語論文を読もう。電車で論文読んでる👓がいたら、ライアンかも?

こんにちは、外部の大学院進学をもくろむライアンです。

先日、お世話になっているポスドクさんと話した時に「ライアンは外部進学するんだから、知識はしっかりとつけておかないといけないよね。論文とかはちゃんと読めるようになっていること」

「一日の中で必ず読む時間を作るのがいいと思うよ」

研究をしていくうえで最先端で起こっていること、過去の大発見を伝える論文を読むことは生物が呼吸するくらい大切なことです。

でも、科学の基本言語は英語。大事な論文は英語で書かれています。しかも、「長い文章が格式高く、かっこいい」という風潮があるらしく、やたらと読みにくい・・・。

正直好き好んで読みたいとは思えないです・・・(-_-;)

そこで、毎朝確実にある時間。通学時間を利用することにしました。

特に乗り換え後は始発駅から目的地まで1時間弱あるので、その時間座って論文をじっくりと向き合い続けたいと思います。

他の研究者さんが「半年間しっかり、(パラグラフ単位のgoogle翻訳とか使わずに)英語論文を読んだ人は、読むスピード、情報取捨能力が格段に高い」と言っていたことを思い出しました。

その状態、めっちゃカッコイイですよね。目指します。

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