B4の内に英語論文を1本投稿したい(願望・宣言)

こんばんは、今日も今日とで帰りの遅いライアンです。
今日はバレンタインデーということで研究室にチョコをもっていきましたよ!これも女性ばっかりの研究室で生き残る術・・・!

先輩の中には洋酒入りの生チョコや、トリュフなどめっちゃ美味しいチョコ持ってきてる方もいたので、結構盛り上がりました。

え、ホンメイチョコ?ナニソレ?オイシイノ?
(※チョコは随時受け付けております)

まぁそんなやりとりをしながら、博士課程1年の先輩と学振(博士課程在籍中にお金をもらえる制度)の話をしました。

その先輩は非常に優秀な方で、採択率20%の学振に採択されているのです。

先輩曰く、「投稿論文なしで学振選ばれてる人は少ないよね」とのこと。
(それ以外にも、採択された先人から資料をもらう情報戦、添削してくれる先生と良好な関係を築く人間関係調整力だったり)
これって修士課程から研究テーマが変わる人(外部の大学院進学者)は不利だよなぁと思いつつ。

僕も学振採択はされたいので、論文を書きたいと思うのです。
(学会発表も業績にはなるとのことですが、論文が最強。エクスカリバー)
それも、全然テーマすら決まっていない修士進学後の研究ではなく今やってる卒論の研究テーマで・・・。

一応その想いを今お世話になっているポスドクさんに伝えてみることをしました。

感触としては結構いい感じでした。
ライアン「死ぬ気で書きますので」
ポスドクさん「その前にまずは、死ぬ気でデータ出してもらわないと」

材料がないと何もかけないですからね・・・。

大学院入試の勉強に専念する時期をもつためにも夏前にはデータをそろえないといけなさそうです。

着眼点や考察の質を高めるためにも先行研究の論文沢山読まないとですね。
そういう目的ができれば今までよりも集中して論文も読めそうです。

とにもかくにも頑張って論文にしたいと思います!!

一般的な大学生の春休みは過ごせそうにないですが、これもまた人生。

どうか、ご声援お願いします!


・・・でも、遊びに誘いたい人はいるので今月中にその人に声をかけて遊びにいけたらなぁと思うのです。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。