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やる気が出ないときは

この記事は、吉田松陰の超訳名言集「覚悟の磨き方」から抜粋してコラムを書いています。

「誰にでもある時期」

何もする気がない。
たまには、そんなときもあるでしょう。
でもそれは後から振り返れば、せいぜい一時的なことじゃないですか。
これからずっと成長していく物語の、たった一部ですよ。
なんでいちいち焦ったり、傷ついたりする必要がありますか。

何もする気がないとき。

私はまるで何も進んでいない、むしろ後退しているような気さえしてしまう。

でもそんなときでもお腹がすけば何か食べるし、眠るし、仕事もする

何もする気がなくたって、”なにか”はしているわけで。

そのルーティーンの中でやる気やエネルギーが削がれるものや罪悪感でやっていることがないかを探す。

やる気がないときは、ただただ自分の内観時間なのだと思う。


”これからずっと成長していく物語の、たった一部”


やる気のない時間が、物語を彩るきっかけになり得る。

グレーな時間も、人生の一部。




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