学生インタビューvol. 3
勉強中の学問
Q:現在、勉強していることを教えてください。
A:社会学を専攻しているため、社会学について勉強しています。一概に「社会学」といっても、災害社会学や都市社会学、産業社会学、家族社会学など様々な分野に分かれており、今の段階(大学2年生まで)では、社会学の根幹の部分を学んでいます。
力を入れていること
Q:大学生活で一番力をいれていることを教えてください。
A:専攻している学部学科と並行して教職を取っているため、どちらかというと自分の専攻学科よりも教職科について力を入れています。また、現在は新型コロナウイルスの影響により、あまり活動出来ていませんが、サークル活動にも積極的に参加しています。
今後の専門分野
Q:今後はどのような分野を専門に学ぶか教えてください。
A:先にも述べましたように、社会学の根幹を2年かけて学び、3年生から更に社会学の細かい分野を学んでいくことになる中で、正直まだどの分野を中心に学ぶかは決めていないです。ですが、今の段階で興味があるのは観光社会学です。
就職希望先
Q:現時点の就職先の希望を教えてください。
A:学校関係。(主に教師を考えています)
就活へのイメージ
Q:就職活動についての現在のイメージを教えてください。
A:早く準備が出来ている人ほど内定を取っているイメージがあります。また、学歴は関係ないと言う人もいますが、学歴フィルターが多くの企業(特に大企業)であるのではないかと疑ってしまうことも正直あります。
働く自分のイメージ
Q:仕事に就いたときの自分をイメージを教えてください。
A:自分で言うのも恥ずかしいですが、そこまで完璧に出来るほどの人間ではないので、頭では理解できても、すぐにスムーズな行動が出来るかどうか不安です。
仕事の意義
Q:何のために仕事するのかを今はどのように考えていますか。
A:誰かが必要としているために仕事があると思います。そして誰かのため、人のために仕事をすることが重要なのではないかとも考えています。
興味関心
Q:今、一番興味のある事を教えてください。
A:新型コロナウイルスの影響であまり行けてないですが、博物館や美術館を見たり、スポーツ観戦をしてみたいと感じてます。
流行っている事
Q:今、周りを含め流行っていることは何だと思いますか。
A:流行りにあまり興味がないので、分からないです。しかし、流行に鈍感というほどでもないかなと感じます。
余暇の過ごし方
Q:時間のある時は何をしていますか。
A:新型コロナウイルスの影響で人に会うことも難しいため、家にいることが多くテレビなどを見て過ごしています。
コロナ禍で思う事
Q:コロナ禍で今、思うことを教えてください。
A:制約のある生活が続くからこそ、今までの生活が大事だったことに気が付きました。また、飲食店の方が苦しいなどのニュースが出る一方で、学校に行くことのできない大学生について、もう少し皆さんに知ってほしいと思います。
コロナ禍で困った事
Q:コロナ禍で困ったこと
A:親の仕事の関係上、かなり外出が制限される中で友人と会う機会が減り、友達づき合いが悪いと思われてしまわないか不安になったことがあります。
気分転換の方法
Q:コロナ禍での気分転換法を教えてください。
A:毎日が代わり映えない生活が続いているので、散歩など近所を歩くことで気分を変えています。
おわりに
今回は友人のM.K氏にインタビューを致しまた。やはりコロナ禍は公私を問わず、私達に影響があると実感しました。さて、就活もそろそろ始まりますが、一寸先は闇。私達学生の葛藤は続くようです。
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