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【図解】三人寄れば文殊の知恵 (みんこず3)

山田太郎 | 図解描き さんの企画「みんなでことわざ図解」(略称:みんこず)への参加です。


お題はこちら。

三人寄れば文殊の知恵
たとえ凡人でも三人集まって相談すれば、すばらしい知恵がでるというたとえ。「文殊」は、知恵をつかさどる菩薩の名前。

出典:故事・ことわざ・慣用句辞典オンライン「三人寄れば文殊の知恵とは


素直に作ると、三人の知恵が重なるイメージのベン図ができあがります。


ひねくれて他の表現ができないかなー、と考えて作ったのが「三人=三次元」の表現。一人1本の線(視点)を持っているイメージで、三人だと立体的な視点を得られるかなと考えました。

三人って絶妙な人数ですよね。これより人数が多くなると、何も発言しない人がいたり意見がまとまらなくなったりする印象があります。三次元より高次になると、人間が直感で理解できる領域を超えてしまう(四次元ヨクワカラナイ)ことに似ています。


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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。