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【イベントレポ】新しく変わる働き方、これからの社会の働き方と副業の事始め

Another works × bajji 共催 「新しく変わる働き方、これからの社会の働き方と副業の事始め(ことはじめ)〜副業時代の働き方〜」

こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます!Another works note担当、加藤です。

今回は、弊社代表の大林が登壇した、Another works × bajji 共催 「新しく変わる働き方、これからの社会の働き方と副業の事始め(ことはじめ)〜副業時代の働き方〜」のイベントに参加してきました!


今回のイベント、Another works × bajji 共催 「新しく変わる働き方、これからの社会の働き方と副業の事始め(ことはじめ)〜副業時代の働き方〜」は、副業を始めたいと、1歩踏み出そうとしている方や、会社に勤めながら副業を始めるコツを知りたい方々に向けイベントとして行われました。



Another worksのサービス説明


少々緊張感のある中でイベントがスタート。まずは弊社Another worksの代表、大林のサービス説明から。懇親会から乾杯の予定でしたが、急遽大林さんが乾杯を提案。みなさんが片手にお酒を持ち、ラフな雰囲気で会社説明に移りました。

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今回は、
・業界初・複業×サブスクリプション型(成約手数料ナシ)
・自分に合った案件を主体的に探して、企業と直接アプローチ~契約
・課題感のある採用問題の世界をポジティブに変えるのがAnother works

という点を中心に紹介しました。

bajjiのサービス説明


続いて共催のbajjiさんのサービス説明。

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・ブロックチェーンを活用した、人と出会うためのSNS 
・名刺や既存SNSとは違った、あなたの本当のすばらしさを見える化する
・実際にエンカウントした人としかつながることが出来ない
・エンカウントした人にバッジを送りあう事で自分や相手の素晴らしさが見える化していく

といった点を紹介していらっしゃいました。

拝聴していて、他己紹介によって保証される自分の凄さ、という推薦の文化を重視されている点に非常に共感しました。バッジ機能は簡易的な履歴書としても利用できるし、フリーランスや複業ワーカーの方にも使いやすそうです。今後のひろがりが非常に楽しみに感じました。

私も使ってみたい!と感じすぐに登録手続き。その後懇親会で使用してみました。使用してみた感想はのちほど…

パネルディスカッションー複業という働き方ー

その後、複業についてのパネルディスカッション。参加者は全6名。
写真右から、

・小林 慎和 氏(こばやし・のりたか)
株式会社bajji ファウンダー&代表取締役。

・濱田 淳 氏(はまだ・じゅん)
株式会社bajji COO。

・石川 裕也 氏(いしかわ・ゆうや)
CCMOコンサルティング代表 行政書士、宅地建物取引士
bajjiユーザー。

・鷲尾 諒太郎 氏(わしお・りょうたろう)
フリーランスとして独立。複数の企業の採用支援、ライター・編集者など。Another worksユーザー。

・大林 尚朝 氏(おおばやし・なおとも)
株式会社Another works 代表取締役。

・柴田大樹 氏(しばた・だいき) 
日本マイクロソフト株式会社 Microsoft Azure プロダクトマーケティングマネージャー 兼 Azure Daikanyama Base 雇われ店長。

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ここではAnother worksユーザー鷲尾氏、代表大林の回答を中心にハイライト。

ーAnother worksでの副業とは、どれくらいの参画から副業と呼んでいるのですか?
大林:ちょっとでも参画したら複業だと思っています。お金貰う貰わないも関係ないと思いますね。Another worksでの「複業」とは、サイドビジネスのイメージがある「副業」を払拭したくて使用しています。自分の自己実現やスキルアップなど、挑戦の場としてほかの企業に参画することが複業だと思っています。
具体的に参画している日数としては、週1だけミーティング参加をしてリモート作業であったりとか、営業だと成果報酬ベースでシフトを決めない場合など、職種によってもバラバラです。

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ー鷲尾さんの現在の働き方を教えてください。
鷲尾氏:現在は4社フルリモートで人事、常駐で人事、面接代行などキャリアコンサルタント、ライターなどを行っています。
休みとしては、毎日休めるし、毎日仕事しようと思えば出来る環境です。 まるまる一日休みはほぼ取らないですね。土日は記事書いたりして、っていう感じですね。必ず出勤しているわけではないので。


ー大林さんご自身は副業のご経験はありますか?

大林さん:知り合い経由で新しいサービスの立ち上げフェーズで複業したり多く経験しました。中には報酬をいただく代わりに、中の社員さんと交流する機会を作ってもらってたりしていました。

ー若手の副業活動についてどう感じますか?

鷲尾さん:最初は目の前の仕事にコミットするべきであると思います。もし自分の後輩がそう相談してきたら「なんでするのか」聞くと思います。それが今本業でやっていることに作用するのであれば、場合によっては送り出すかもしれないです。ただ、なんの意図もない副業をしたい、ということなら止めるかと思いますね。

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大林さん:Another worksでは、若手層が2-3割と、比較的多いんですね。私も鷲尾さんと近い意見で、お金欲しさでやる場合は止めるかなって思うんですけど、積極的に外の世界を見ながら、それを知見としてうちの会社で頑張ってほしいなって思いはあります。


その他、中堅、シニアなどもそれぞれの副業の形の議論などが行われ、充実した内容でパネルディスカッションは終了しました。

懇親会

続いて、参加者も含めた懇親会が行われました。すでに乾杯が済んでいるからか、間もなくさまざまな交流が始まりました。bajjiを利用しているユーザーも複数名いたため、はじめましての挨拶がかなり気軽に行われている様子。

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私も実際に、bajjiに登録してみました。実際に参加者の方と交流をしてみましたが、色を揃えるのがなんだか楽しい。また、「エンカウントしましょう!」と声かけがきっかけにもなり、交流がスムーズに出来たと感じました。
その後、交流した方からはじめてのバッジをいただいて、ちょっとだけ嬉しい気持ちになりました。笑

参加者の参加意図は人それぞれでしたが、「複業をすでにしていて、ほかの複業ワーカーの働き方を知りたい」という考えや、「本業が落ち着いてきた、スキルを積んできたため、複業をしてみたいと検討している」といった目的での参加の声を多数聞きました。

解散の音頭があった後にもちらほらと深い話(だと思われる)で盛り上がっていた人たちもちらほら。非常に活気のあるネットワーキングの場のまま、今回のイベントは終了しました。

最後にAnother works運営メンバーで写真撮影も行いましたよ~。


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全体を通しての感想


今回はAnother worksとbajji共催イベントについてレポートしました。
それぞれのサービス運営陣と利用者が、それぞれどのようにプロダクトを作っているのか、使用しているのか。生の交流が出来た貴重な機会となったのではないでしょうか。

パネルディスカッションやネットワーキングでも、副業という雇用形態に縛られない、新しい働き方の議論の場に出席し、新しいものを沢山収穫できました。

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Another worksなどといった複業を全面的にサポートするサービスもあれば、bajjiのような「つながり」の第一歩をサポートすることは、副業の事始めのきっかけに非常に重要なものとなってくるのではないでしょうか。

今後とも、複業という働き方についてレポート・研究していきたいと思います。

以上、Another works加藤でした!

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