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運命と書いて時間の運用と読む


はじめに

お久しぶりです。
ひょっとこです。
皆さんは3連休いかがお過ごしだったでしょうか?
私は所用で色々と駆け回った3連休でした。

さて、唐突ですがみなさんは運命という言葉はご存知だとは思いますが、運命って変えられると思いますか?
私は変えられると思います。
運命って何なんだろうと考えてみたので、記事にしてみようと思います。

そもそも、運命とは何なのか?

そもそも、「運命」ってどういう意味なんだろうと気になったので調べてみました。

 人間の意思を超えて、幸福や不幸、喜びや悲しみをもたらす超越的な力。また、その善悪吉凶の現象。巡り合わせ。運。命運。転じて、幸運、寿命、今後の成り行き。

コトバンクより

はい、調べてみたのですが、抽象的でわかりづらいですね。
私なりに考えたところ、「人間の意思に関わらず降りかかる事象」のことを運命という言葉で表現していると解釈しました。
似たような言葉で命運という言葉もあるのですが、こちらの言葉との違いは以下の記事に纏まられているので興味がある方は確認してみてください。

さて、本題に戻るのですが「運命」って何なのでしょうか?
私は「」と「」という言葉に分解して、以下のように考えました。

命 = 時間
運 = 運用

by ひょっとこ

はい、これだけだと意味不明だと思うので解説をしていきます。

そもそも、命という言葉を自分なりに考えてみたところ、定量的に表現するとしたら、人間が生を受けた瞬間から死ぬまでの期間のことではないかと考えました。
そう考えた時に、人間が生を受けた瞬間から死ぬまでの期間を命を別の言葉で端的に言い換えると時間と表現できる思い、以下の表現に辿り着きました。

命=人間が生を受けた瞬間から死ぬまでの期間 = 時間

by ひょっとこ

そうした時に、もう一方の「運」という言葉はどういう意味かと考えたところ、自分としては運用という表現がしっくりきました。
なので、以下のように表現します。

運命 = 時間の運用

by ひょっとこ

運命は変えられるのか?

ここまでで、「運命 = 時間の運用」と定義してきたので、ここから運命は変えられるのかということについて、自分なりの解釈を書いていきたいと思います。
結論としては、「運命は変えられる」と考えています。

なぜかというと、「運命は変えられる =時間の運用を変えられる」と言い換えたときに、時間の運用を変えるということになります。
みなさんは、時間の運用をこれまでと変えることは、そこまで難しいことじゃないと思いませんか?

例えば、これまで読書ができなかった人がいたとします。
その人が、時間の運用(時間の使い方)を1分でも変えて読書をしただけでも、時間の運用(時間の使い方)がこれまでとは変わったことになりますよね。
そう考えることで、運命なんて簡単に変えられるという私なりの解釈に至りました。

おわりに

ふと疑問に思ったことだったので、自分なりに考えて記事にしてみましたが、いかがだったでしょうか?
私も何気なく使っている言葉でも、ふと質問されたりすると説明できないことがあるので日頃からトレーニングとして、どういうことなのか?、なぜそれが言えるのか?ということを考えたりしてます。

なんでこんな取り組みをしているのかというと、自分が学んできたことを次の世代に伝えたいと考えるようになってきたからです。
自己研鑽をしていく中で、自分が生きた証って何なんだろう?と思うようになり、自分なりに出した現時点の答えが次の世代に学んだことを伝えるということでした。

人に伝えて理解してもらうためには、自分の経験を表現して相手に伝える必要があると思っているので、こんな感じでトレーニングをしてたりします。

長くなりましたが、最後にとある(自称)偉人の言葉で締めたいと思います。

昨日までの取り組みが今日の自分を作っている。
今日の取り組みが明日以降の自分を作っていく。
明日以降の取り組みが未来の自分を作っていく。

by ひょっとこ

お前の言葉かよとかは言わないように w
では、また次の記事でお会いしましょう!!

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