昼のジントニック

いろんな思いが体をめぐっている。

体の外に出してあげたくても，
どこから手を付けていいのかわからない。

noteを書こうと立ち上げるけれども，
言葉が続かない。

せめて「答え」が欲しくて，
noteを見てみても，
いつものように読みたい気持ちにはなれない。

金曜日は仕事を休んだ。
行けないほどではなかったけれど，
頑張れるわけでもなかった。

海の見えるレストランのテラス席でランチをした。
昼からジントニックを飲む。

いつもと違えば，楽になる。
という期待は，見込み外れ。

昼のジントニックに，
何を期待していたのかはわからないけれど，
変わらないという道を選んでしまったらしい。

そうしているうちに，日曜日の午後になる。