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何かやりたいことを達成したい際、自身が学んだ3つのこと

日々いつも色々な意見の参考に読ませていただいている永江さんのBlog
今回もぐうの音が出ないほど良く分かる内容でした(´Д`ll

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自分は「過去の経験を活かし、現在とこれからを自己肯定できる日々で満たす」という生き方を送れるようになるために、社会的独立を志して3年とちょっと経ちましたけど、3年前の見通しは甘かったし、日々の積み重ねが大事だなと今さらながら実感しています。

※また今月末辺りに3年目のまとめを書く予定です(追記:書きました)

1年目:なぜ当事者が集まる居場所を作ろうと思ったのか?について
2年目:理想の生き方を目指して、2年間行動してみた結果
(→割と人気があるらしく、よく読まれています)
3年目:理想を目指して挫折した3年目

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ただ同時に今だから分かることとして、こういうことって色々行動したからようやく自覚できたことなんだよなぁって感じております。

多分何もしてなかったら、頭の中の想像だけで終わってしまっていたでしょう。それを毎日繰り返すのはかなりしんどい。(自分は自信が無く結果に対してネガティブに捉えがちなので、特にこのパターンが多かったです)

今でも行動することに余計な体力を使ってしまうものですが、目標に向かって行動していると思う限り、未来に対する悲観的なイメージからは遠ざかっているものと捉え、日々過ごすことにしております。(時には思い込みも肝心かなと)

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起業にしてもどんな行いを始めるにしてもそうですが、成功と言うか結果への納得を得る近道として自身が学んだことは、

①行動自体、今すぐできる軽いレベルから行い自信を積み重ねる
②時間や体力に余裕があれば何度でも繰り返し行い、失敗のパターンを学習する
③「何かに向かって行動することそのものが楽しい」と思えるような状態になる

というシンプルですけど、3つのことが大事かなと思いました。(むしろ単純だからこそ、意識して続けることの方が難しいのですが)

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経験を通しての学びは多種多様だと思います。

自分は物事を始めようと思う際のきっかけとして、

例えば、好きなことや、やりたいこと、こだわりと言ったものは誰しもが頭の中に秘めているものだと思いますが

そういうものを表に出した時、「それいいね」「面白いね」って言ってくれる仲間が見つかることで気持ちが盛り上がる瞬間が大事だと捉えております。

人と会う中でそういう機会を増やす、どうやったら自分の話を面白がって聞いてくれるか考えるなど研究を深めていきつつ、他の方からの学びも聞きに行けたら幸いです。


何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。