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情報に触れる際に考えたいこと

興味深い内容だったので、別記事でまとめてみた。

ニュース(情報)を発信する際には、「起こった出来事が正しいと言えるかどうか」と「その情報を受けとった人にどんな影響を与えるか」の2点を気を付ける必要があると思う。

逆に受け手側も、出し手がどういう意図で情報を出しているかその背景を考える必要がある。

情報に接するものとして日々心掛けておきたい内容であり、我々自身が常に賢くなれるよう努力していかなければと感じている。

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以下は初めて聞く言葉もあり、色々参考になったことはメモに残しておいた。各自何かの役に立てていただければと思う。

◎フェイクニュースの分類例

風刺・パロディ :害を与える意図はないが、騙される可能性がある
誤った関連付け :見出し、画像、キャプションなどが内容と合っていない
ミスリーディング:誤解を与えるような情報の使い方
偽の文脈    :正しい内容が間違った文脈で使われる
偽装      :正しい情報源が偽装されている
操作      :騙す目的で情報や画像が操作されている
捏造      :騙したり害を与えるために作られた100%嘘の内容

◎情報を受け取る際の、受け手側に影響を与えるもの

・認知バイアス    :個々人の中にある思考的な偏り
・情報オーバーロード :情報過多による判断不良
・エコーチェンバー  :同じ意見に接することで、似たような見方ばかりが増幅させられる
・フィルターバブル  :自由な判断による検索を繰り返す内に、最後には自分が見たい情報しか見えない状態に陥っている
・バックファイアー効果:自分と逆の考え方に触れると、より強く自らの考えに固執する可能性がある


※他参考になったサイト


何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。