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[vol.3] 聖書との出会い(1)〜縁とタイミング〜

前回の続き
お気楽JKだった私の転機は聖書との出会いでした。
(やっとでてきましたね聖書)


限界にぶつかる



当時の私の状況としては
勉強はさぼっていたものの、
依然として医者になりたい気持ちは強く
変わることはありませんでした。
(じゃあ勉強せいというツッコミが聞こえてきます🙉)

私は"絶対できる"という根拠のない自信と謎のプライドで
「私は医者になる」と周りに豪語していました。

しかし、頭のどこかでは自分が限界にぶつかっていることにも
気づき始めていました。

私と聖書との出会いは
“縁”と”タイミング“
これが大きなキーワードです


〜縁〜


“縁“があって聖書に出会うようになったように
聖書に出会うまでにいろいろな人と“縁”があって
出会うようになりました。

その縁がなければ私は多分死ぬまで聖書を読むことも手にとることも
言ってしまえばきちんと考えることすらなかっただろうなと思います。

〜タイミング〜

これは少し前の部分で書いたように、
限界を迎えていた私にとって
”聖書は一つの突破口になるかもしれない。”
そう感じました。

それと、当時私は高校に入って半年ほど経っていました。

聖書に出会ったのがこれよりも早かったら
自分には必要ないと感じたかもしれないし、
もっと遅かったなら
受験勉強が始まって学ぶ時間はなかったかもなと思います。


巡り合わせ

どんなことにも当てはまる話かなとは思いますが、
何かを始めたり、これ頑張ろう!と決心するときは
縁とタイミング大事だったりしませんか?

この地球で出会う確率は…
なんて言ったりしますが、
確かに考えてみるとすごいことだなあと思います

縁とタイミング、大事にしたいです✨

次回はなぜ聖書を学ぼうと思ったのか、描こうと思います!





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