お陰様は究極の真理~無意識領域を健康や仕事に使うコツ☆
日本の言葉では、
「おかげさまで○○が上手くいきました!」
と言うように何気なく使われている言葉があります。
この何気なく使われている【お陰様】には凄い真理が隠されています。
まずお陰様とは自分だけの力ではなく皆さんのおかげです。と言う謙虚な心の表れを見事に表現しています。
お陰様を図で現すと氷山の一角で言う水面下の世界になります。
この水面下の世界が無意識の領域、潜在意識、自己治癒力など自分の力だけではない不思議がたくさん詰まっています。
人間も科学的には細胞の集合体であり、ひとつひとつのお陰で生かされている現実もあります。
【お陰様目線】
お陰様目線になると負のフォーカスが薄くなっていきます。
お陰様で歩ける
お陰様で食べられました
お陰様で今日も1日○○でした
のように当たり前なことでも難しい人もいます。
当たり前に出来ることは主に大病するときに強く感じる傾向があります。
今までは歩けていたのが当たり前だったけど足が不自由になった時、はじめて歩くことに有り難み、自由、楽しさがあることが気づかされます。
そして気づきが得られた時、はじめてお陰様の心を持つことができます。
また、負を体験しなくても感覚でお陰様の心を持つことで気づきの領域も拡がっていきます。
さらに
良い出来事にフォーカス+お陰様の心
があると自身の持つフィルターが変わり良い場面を映す現実になります。
まず人間のフィルター(目・脳)は見たいものを映します。
例えば、今日は赤い車をみる。と言う意図を持つと不思議と赤い車を良く目にして記憶に残ります。
気にならないものは意識から外されていきます。
この機能がないと人間の脳は情報パンクを引き起こすため、必要不可欠な能力と言えます。
【お陰様と無意識領域】
無意識領域はすべてにおいて自動で機能します。
天体の動き、太陽の光、天候、微生物の世界、生き物といった自分の意図に関係なく動いています。
この絶え間なく動く法則を太極図で表したり、循環によって人は生かされていることに繋がります。
【無意識領域と意図の表面化】
お陰様の見方を変えると、無意識領域に興味を持ち表面化させると、その分野の専門家になれてしまいます。
例えば、農業に興味があるのであれば
無意識領域の微生物に関心を持つと、美味しい野菜が出来、最終的に微生物と共存しなければと言う意図に気づかされます。
逆に微生物の世界に興味がなければ、農薬まみれでも見た目が上手くいけば良しとしたり、すべてではありませんが微生物の世界が外された場合の答えはそれぞれ違っていきます。
【お陰様の力】
お陰様の役割を知って専門分野を強化すると自身の信念核も同時に豊かになります。
なぜ豊かになるのか?
それは同じ無意識領域の共振が起こるためです。
なので先程の農業の例では微生物の世界をお伝えしましたが、もし人間が無意識領域の微生物を表面化させると、身体はどんどん健康になっていきます!
簡潔に言うと、農業で美味しい野菜をつくると同時に自分の身体の数兆の細胞が喜び健康になっていきます。
一見関係なくても、無意識領域はすべてに繋がるので微生物にお陰様の心を持ち愛情を注げば、同じお陰様の各細胞も同じく喜びの振動が共振されている状態になります。
他の無意識領域(お陰様)も同じ働きがあるので、自身の職に合えば一石二鳥になりますし、健康のワークにも活用できます。
【お陰様と気づき】
そのため、お陰様をどんどん表面化させるといかに多くのお陰様があるのか?が気づかされます。
この気づきのトレーニングは日常でも簡単に行えるのでおすすめの意識テクニックです。
例、心臓は勝手に動いている。気づき
スマホに夢中になって今まで心臓にすら意識が向かなかったけど、心臓に気づいた途端、有り難い働きを認識。
このように何気ないものから、
先程の農業で土の奥に気づき微生物が良い土を作っている。気づき
といったように無限にあるお陰様なので尽きることはありません。
お陰様の意図にどんどん気づくと自身の知覚が拡大されていきます。
知覚が拡がるとやがて豊かな世界を創ろうと言う意図が生まれます。
それがお陰様が究極の真理と言える所以です!
【まとめ】
お陰様とは、無意識領域の世界
お陰様は当たり前の中に在る
お陰様への感謝は自身の世界に共振される
無意識領域の世界に意図を持つと仕事で専門家になれる
お陰様をどんどん表面化させると知覚が拡がる
お陰様は氷山の一角で言う水面下の世界
氷山の一角→意識
氷山の水面下→無意識
人の身体を生かす治癒力は無意識領域(お陰様)
お陰様(無意識領域)ありがとうございます
差し支えなければサポートをよろしくお願い致します!健康施設をつくる目的や情報集めに活用させて頂きます!少しでも良い記事になるよう最善をつくします☆