【食医】食は自然の薬になり血をつくる◎

野菜には、身体に必要な栄養素がたっぷり詰まっています。

そして、必要な用途によって薬代わりにもなり、リスクもなく身体を改善してくれる優れものです！

【病の原因】

まず、ほぼすべての病は血液が原因と言っても過言ではありません。

ガン、高血圧、糖尿病、低血糖、血梗塞(脳、心臓)、目眩、冷え性、○○炎症、胃腸疾患、肝臓疾患、腎臓疾患など

元を辿ると血の状態が悪いため大きな病に繋がります。

一番分かりやすいのがペット(動物)と人間の三大病が類似している点です。

すると共通している内容、口に入れる食べ物が原因の可能性が非常に高いのがわかります。(添加物、人工食、薬)

また血液検査の項目で分かるように、各臓器の状態は血液から判明します。

その血液をいかに良い状態にする内容が本当の健康に繋がります。

千島森下学説でも、血は骨髄だけで造られるのではなく、腸内からも造られる話もあります。

このように総括すると、

口から入る食べ物が血になる話もあながち真実かもしれません！

【野菜果物】

野菜・果物に至っては、そのまま栄養素が判明しています。

ビタミン類、食物繊維、カルシウム、カリウム、糖質、脂質、たんぱく質、鉄分、葉酸、亜鉛、マグネシウム、ムチンなど

様々な栄養素が食べ物に存在します。

また、食べ物によっては特殊な栄養素がある食もあり、使い方によっては薬代わりになる自然薬になります。

このように身近にある自然の薬なのに認識されにくい現状も国民病の多さの原因かもしれません。

そのために食についてのマガジンをまとめていきます。