金融情勢と歴史
前回の続きなのですが、金融経済の事をちゃんと理解しよう!っていうのが前回の締め括りでした!!
お金を得る為にお金が必要→なぜなら経済の種類が違うから!
だからちゃんと知ろう!こっちの世界の方が流れてるお金の量は多いぞ!って話です!
ともかく、物事をややこしくしているのもお金で、実態経済で使っていくのも(消費)する方もお金なんです!!
働くのも、買うのも、お金。
そもそもお金はお金で増やすってものなんです!
それをわかっていて、実態経済でどんな動きをするかって話にもなりますし、稼いだお金の使い道をどうしていくのかも重要なポイントの一つです!
ここでいきなり登場するのがユダヤ人です!!
金融とユダヤ人
世の中の金融はだいたいユダヤ人が握っています!
なぜそうユダヤ人は金融に強いかという理由を皆さん知っていますか?
まず自分たちがきっちり"自分のものは自分のもの"と表明した最初の民族なのです!
そういう人たちってみんなで仲良くうまくやっていこうぜ、楽しようぜって言う人間の癖に各国でハマらなかったわけです。
だからこの国では追い出されて、あっちの国では追い出されて、世界各国で追い出されて、結局金融って道しか金を稼ぐ方法がなかった。
+ユダヤ人は何に強かったかと言うと為替なんです!
為替取引がめちゃくちゃ強かったんです。
各地を点々としているから、残る人も出てくる→その流れで各国のユダヤ人達が、今この国の情勢がこうだからこれと交換ね!と情報を流し、唯一昔の時代から各国と貿易ができる民族だったのがユダヤ人だったのです!
その替相場を決めることができたので、自分たち民族に有利な条件で貿易ができるようになり、為替相場を牛耳るようになって生まれるのでユダヤの末裔のロスチャイルド家です!
ロスチャイルド家もすごい賢くて、イギリスだけではなく、ヨーロッパの各国に自分達の子供達を派遣して、銀行業を始めさせ、証券業を初めて、ここまで大きくなった!
ロスチャイルド家は一時期WW1(第一次世界大戦)の対戦でどっちの国にも軍事費の8割を融資していて、それでも大儲け。
なぜあれだけ大きくなったのかというと、ロスチャイルドは政府に金を貸していたんです!
だからロスチャイルドの意向を聞かないといけなくなったから、イギリス政府もフランス政府もありとあらゆる利権をロスチャイルドに渡すしかなかったって言う話で、だーかーら今ロスチャイルドが強いんです!
ユダヤ民族というのはイスラエルが聖地ですが、実は世界で一番一番ユダヤ人が住んでる国はアメリカなんです!
だからニューヨークではなく裏ではジューヨークって言われています!
※ジューヨークのジューはユダヤを表す言葉。
ジューヨークって言われてるくらい今もなお世界の金融を握っているのはユダヤ人で、それは為替相場なんです!
マネーリテラシー
日本人はお金のリテラシーがすごく低くて、日本人がすごい得意なのは、おやつは300円以内までね、と言われて満足度の高い300円を構成する能力は非常に高いんですw
そういうのはうまいんですが、それ以外の投資であったり、資産構築っていう面ではアジアで最下位なわけ。。。
なぜかというとWW2(第二次世界)で負けて、アメリカは日本の何を恐れたかと言うと、日本って戦後高度経済成長期にいたんです。
もっというと戦前、明治維新の時代の文化の発展って世界のどの文明よりもありとあらゆる事が早かった。
これすごいのが、大政奉還と言って、江戸幕府が天皇に主権を返したところから明治政府っていうのが立ち上がるんですが、その明治政府がめちゃくちゃ優秀で、廃藩置県(藩制度を辞めて、全部中央集権にしていこう)(藩主ではなく、県令を置いて、租税を国の政府に全部集め、政府が予算を握ろう)という事を一気にして、中国が鉄道を建てるのに300年くらいかけたのに対し、明治政府はたった10年で終わらせたのです!
その時になんの力を使っていたかというと、相場の力を使っていたんです。
その相場の力を使って、大儲けしていく詳細っていうのは日本にあったわけ。
先物取引
先物取引を始めたのは大阪の米商人が世界で最初なんです!
日本がどれだけ文明が遅れていたかというと、みんながちょんまげで刀振り回していた頃にはイギリスでは列車が走っていて、タワマンみたいな高層ビルもあったんです!
それくらい文明の差があったのに明治政府が20,30年で欧米列国に追いつく水準までやったんです!
この世界のどの文明よりもはやく劇的な進歩をお金の力を使ってやったのです!
どういう力を使ったかというと、日本って島国で他の国と全然公益とかなかったのに、1番金融大国のイギリスと結びついたわけ。
イギリス×アメリカが同盟国になるまでの話とかもおもしろいんですけどね。笑
それはまた話します!
本来イギリスのポンドが世界の基準通貨だったのが、米ドルに基準通貨が変わるって時にイギリスに散々エグい事してるいるわけです。笑
日本政府はどんな力を使ったかというと、イギリスと為替相場の提携と貿易の提携をすることによって、イギリスの投資銀行から日本国債を外債として、買ってもらったわけ。
わかりやすくいうと日本はイギリスから融資してもらって、全部の文明を整えたわけ。
これって何かというと、欧米諸国は日本の近代的な発展を見て、コイツらに金の力を使わせたらいずれ全部食われるって思ったわけです!
これと同じ状態になったのが、ドイツなの!
実はWW1、WW2はドイツをいじめるための戦争だったのです!!
衝撃!!!
ドイツと日本
遺伝子レベルでドイツと日本は知能や得意分野が近いです!
ドイツが可哀想だったのはヨーロッパが陸続きだった事。
ドイツは早く潰そう!って言って経済的に潰されたわけ。
日本は経済の将来の芽を積む為にお金の教育を学校でやらなくなったわけ。
ドイツはどれくらい潰されたかというと、賠償金を払うときに物価が1億倍とかになっちゃってるわけ。
社会科の資料集では、ジンバブエの子供が大量の札束を抱えてお小遣いみたいになってるの見た事ないですか??
紙屑同然となった紙幣。。。
だがしかし、ドイツはそこから15年足らずで経済回復して、貿易残高でアメリカと並ぶくらいです!
本当にすごいw
日本ではドイツよりも直接的な経済ブロックていうのを敷かれなかったので、経済という意味では高度経済成長期にも乗って、上がっていく事はできたんですけど、将来的な資産形成という教育を一切しない学生をGHQが決めたので、今マネーリテラシーがめちゃくちゃ低い状態です!
歴史が日本の現状を物語っていますよね!
全部の出来事には理由と意味があるのですね。
恐ろし〜。
続く。。。
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