「ギター弦張替え」3行未来日記 2023/12/2
皆様、おはようございます、暗夜灯(あやと)です。
40代孤底人生を歩む大阪のおっさんです。
いつも読んで頂いている皆様ありがとうございます!
全く、何のお役にも立てていない記事ではございますが、あらためて英語振り返りの記事も投稿していきたいと思っておりますので、またお読み頂けますと幸いです。
昨日は神社に挨拶に行ってから、ギター弦張替えをしましたが、張替えにかなりの神経を使ってしまい、帰宅してすぐに何もせず寝てしまいました。
noteもYoutubeも何も見れていない・・・。帰宅して疲れてすぐに寝れるというのは、ある意味幸せなことかもしれませんが。
ギター弦張替え
娘のアコースティックギターの弦がサビサビでしたので、張替えを行おうと決意して、ギター弦を買いに行きました。
娘は小学校2年生の時よりギターを習っているのですが、先生から「Elixir Phosphor Bronze」(エリクサー フォスファーブロンズ)の弦がいいとのことで、探してきました。
どうでもいいですが、わたしは、エレクトリックベースをしているので、Elixirは分かりますが、よく買うのは、D'Addario(ダダリオ)の6弦ベース用です。
アコースティック弦なのに、2,000円超えもすんの!!と、驚いてしまいました。
ちなみに楽器屋で購入したので、2,500円もしてしまいました。Amazon安いなー!!
話はそれましたが、不器用でございますので、弦交換が苦手なんです。
しかも、今のアコギ(アコースティックギター)の弦は先生が替えてくれたとのことで、弦がめちゃくちゃストリングポスト(String Post)に綺麗に巻かれている!!
プレッシャーがきつすぎましたが、カレーを作りながら、いざ弦交換を開始しました。
(すみません、集中し過ぎて写真撮るの忘れてました)
まずは張られているギター弦をニッパーで切って、アコギを丹念に拭いていきます。指板は、特に汚れているので、しっかりと吹きまくります!
指板に、錆止めとグリスを丁寧に塗ってから、ようやく準備完了です。
このアコギ、ナットが取れるタイプなんだよなー。ナットを接着剤で固定しておけば良かったかな?
6弦目(一番太い弦 E弦)をまず最初に取り付けましたが、弦にゆとりを持たすことができず、ストリングポストに1周巻き程度しか出来ず、次の5弦目(A弦)なぜか1巻き程度しか出来ず、しかもニッパーで切っちゃったから直すことも出来ず、何やってんだろうと。
4弦目(D弦)がおそらく、一番上手く行った巻方になりました。3周半ぐらいだったので、いいのではないでしょうか!うん!
ここで、プレッシャーが発動しまして、以前に娘のギター弦を変えた時、間違えて3弦目からの巻き方が逆だったんです。それを指摘されて、「弦巻く方向間違えんといてね」とのことを言われ、余計に訳わからなくなってしまいました(笑)
ここから、地獄の2時間コースとなりました。なんと、3弦目(G弦)を一度巻いたところで、言われてしまったので、「もしかして間違いかも」と思い、もう一度やり直しました。
そして、そのまま2限目(B弦)を巻き続けて終わった時に、気付きました。
「最初、巻いてた方向で合ってるじゃん」と。
だって、6弦ベースの巻き方と一緒じゃん!!
再度、3弦目・2弦目をやり直して、へとへとに疲れてしまったわたしは
1弦目の巻きで緊張感を無くし、余裕を持たせ過ぎて9周ぐらい巻き付けてしまいましたが、もうやり直す気力は残っておりませんでした。
結論、弦の交換は面倒くさいというだけの話でした。
さて、今日の3行未来日記は
データ入力を終わらせたい
note記事も読みたい
今日はそれぐらい
の3本です。
ギター弦というお題で一句
詠みます。
何回も 張替え続け ギター見て
思い知ったさ 不器用な僕
(なんかいも はりかえつづけ ぎたーみて
おもいしったさ ぶきようなぼく)
不器用でも丁寧にやることが大事と思って、生き延びよう!
Inch by inch, life's a cinch!
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