ディズニーシーのショップ内での楽しみ方→家具をよく見てみる
こんばんは。
ならぬ
こんにちは。
桜木杏乃です。
先日、ディズニーシーに行ってまいりました。
その際に、親の買い物を待つ時間が
あったのですが、
ただボーッとしていても暇だったので、
ショップ内のポスターや
家具をよく見てみることにしました。
というのも、以前から暇な際に
ちょくちょくディズニーのショップ内の
ポスターをよく見るようにしていて、
オペラのポスターなどを
発見していました。
時代背景や設定に
すこしでもゲストを引き込めるように、という
仕掛けだと思うのですが、
これがまた面白い。
今日の写真は、
ヴィラ・ドナルド・ホームショップ
レジ横の振り子時計です。
振り子時計の天辺には
天を担ぐアトラスがいます。
振り子時計の扉には、
おうし座の逸話になった
モチーフが。
ゼウスが牛に姿を変え、
少女を背に海を渡ってしまうというものです。
まさかここでこのモチーフに出会うとは、
と驚いてしまいました。
確かに周辺の街並みは
イタリアの街並みを
模しているので、
あっても不思議はないのですが、
細かな装飾一つにも
楽しみを得られるのは
現地を巡った際ならではの
楽しみと思います。
しかし、年々
ディズニーでのショーの観覧の仕方で
不満がございます。
場所取りをして待っている人がいるのに
その人たちの間を縫って
黙ったまま前へ割り込んでしまうことです。
本当によく出会います。
待っている人は
そのショーが好き、気になるから
1時間以上前から待っている人も
いるのに、割り込む人は
さっきまでそこらで遊んでおり、
偶然居合わせたから
入ってきた、という状況です。
せめて入りたいなら、
「ここ空いていますか?」と
前後左右確認してから
入って欲しいなと思います。
私のわがままでしょうか。
もちろん、お子様優先で
楽しんで欲しいのはありますから、
子どもが勝手に
入ってしまったという事象もあります。
その時は付き添いの大人も一緒になって
黙って入ってくるのではなく、
せめて周りに確認するくらいの
慈悲はないのでしょうか。
これをきっかけにディズニーには
もう行かない、という決断をとっても
いいのかもしれないですが、
それは両者にとっていい選択なのでしょうか。
非常にもやもやさせられる出来事でした。
自分はどうか、今一度行動を
振り返りたく思います。
皆さんはどうでしょうか。
本日はこれにて。
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
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