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フルリモートワーク中のmofmof。slack事情を紹介します!

mofmofでは、社内連絡は基本的にslackを使っています。
そのためmofmofのメンバーにとってslackは、日々欠かせない存在になっており、使っているチャンネルは50以上・・・!
今回は、そんなmofmofのslack事情をご紹介します。

基本的にオープンコミュニケーション

mofmofのslackの大きな特徴としては、基本的に「オープン」であること。
評価に関わることなどで一部プライベートチャンネルはありますが、それ以外はオープンであることがほとんどです。気になったら自分からチャネルに入って情報を得ています。

DMで情報を送り合う文化があまりなく、聞きたいことは各自のtimesに書き込んだり、該当するチャンネルでメンションをつけて聞くことが多くなっています。

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↑こんな感じ。(これは私のtimesです)


そのため、気になる領域のチャンネルに参加しているだけで、ある程度情報のキャッチアップができるのです。情報を取りに頑張る必要なく、自然と情報が入ってくるって素敵な文化ですよね!

新型コロナの影響で、フルリモートワークになった際も特に大きな混乱が起きなかったのも、こういったオープンコミュニケーションの賜物なのかもしれません。


業務に必要なガチなチャンネルより、業務に関係のないチャンネルの方が多い

そんなmofmofのslack、果たしてどんなチャンネルがあるの?!ということで、かんたんにご紹介。

まずは、業務をする上で必要なチャンネルをご紹介!

・全体共有用のチャンネル
・オフィスに関わる共有チャンネル
・社内申請や書籍購入サポートの申請チャンネル
・採用関連のチャンネル
・サイトメンテチャンネル
開発チームレンタルのプロジェクト毎のチャンネル
などなど

そして、業務には直接関わらないけど必要なチャンネルもあります。

・部活のチャンネル
・技術に関する相談や会話をチャンネル
・ジョブカンのチャンネル(登録しておくと打刻してくれる)

しかし・・・明らかに業務と関係ないチャンネルが存在するんです。

スマブラ好きが集う「スマブラ」チャンネルや、筋肉を語る「ボディメイク」チャンネルといったすでに個性的なチャンネルが並ぶ中、とても独特なチャンネルがいくつかあるのでご紹介します。

そのひとつがこちら!!

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make up rapチャンネル、
韻を踏んでいいチャンネルです。

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こんな感じで韻が踏まれています。
全く業務とは関係ありません。笑


そしてこんなチャンネルも。

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重言をつぶやくチャンネルです。笑

重言(じゅうげん、じゅうごん)
「馬から落馬する」「頭痛が痛い」のように、同じ意味の語を重ねる日本語表現である。多くは誤用と見なされるが、意味を強調したり語調を整えるため、あるいは理解を確実にさせるために、修辞技法として用いられる場合もある。二重表現、重複表現ともよばれる。(wikipedia参照)

たまに思いついた人が呟き、それに対してリアクションするといった形で存続しています。

スクリーンショット 2021-03-25 11.52.08

これだけでなく、ダジャレチャンネルも存在します。。。
これらのチャンネルに意味はあるのかと言われると、答えに困りますが…笑




ただ、今まで出社していた際にオフィス内で発生していた「どうでもいい雑談」の代わりに近い形で、こういった業務に関係のないチャンネルが活用されてるとは思います。
長期的なリモートワークには必要なチャンネルなのかも?!


熱いチャンネル=各自のtimes=社内Twitter

mofmofのslackで、熱いチャンネルというと各自のtimesと呼ばれるチャンネルです。

これはもはや社内twitterとかしており、社外には言えないけど社内でいいたいちょっとしたことだったり、社外で見つけてきて社内でちょこっと共有したい情報だったり、どうでもいいことを呟いていたりします。

timesは強制ではないので、本人が好きなように使っています。
個人個人使い方が全く違うので、割と頻繁に更新しているメンバーもいれば、たまーにしか書き込まないメンバーもいます。
自分のtimesでは呟かないけど他のメンバーのtimesで気になることがあったらコメントして会話に繋がる場面も多く、timesはコミュニケーションの一つにもなっています。

他のメンバーのtimesをみていると、興味範囲が全然違うなぁと思うこともしばしばです。


実は卒業したメンバーもちらほらいる

mofmofのslackで面白いのは、卒業したメンバーも残っているということ。
会社が嫌でやめるという訳ではなく、新たな目標を見つけて卒業するメンバーが多いこともあり、そのままslackに残っていることが多い傾向です。(もちろん、不要なチャンネルからは退出してもらっています)

卒業しても気軽に情報交換できる仲間のような存在になっていて、なんだか素敵な関係性だなと日々思って見守っています。(非エンジニアなのでエンジニアのテックトークはさっぱりわからないので、終始見守るだけです。笑)


slackの使い方は会社それぞれかと思いますが、できる限りオープンに会話をすることは、コミュニケーションがしやすい土台になるのではないかと思います。

一見どうでもいいやりとりや会話も、関係性構築に実は役立っていたりします。
ちょっとおバカなチャンネルも、そこでコミュニケーションを取ることにより、業務以外で仲良くなって、ちょっとした相談もしやすくなると考えています。

・・・とはいえダジャレは思いつかないですが。笑


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