mofmofのオンラインエンジニア研修に参加してみた。
こんにちは!たかなしです。
わたくし、mofmofにジョインしてかれこれ2年、いやもうすぐ3年目に入るのですが、実は今までエンジニア向けの研修って覗いたことがなかったんですよね。
外部向けに一部を公開する時もあって、結構好評なmofmofのエンジニア研修。
研修を実施する時は、原田からこんな感じでアテンションがあって、メンバーは割と自由に参加できるんです!
が、オフィスに通っている時はなかなか予定が合わず・・・ようやく研修に参加してみました!
エンジニアが事業開発を学ぶ?!
mofmofの研修ってなかなか面白くて、エンジニアでも事業開発のことを学ぶんです。え?なんでエンジニアが事業開発??って思いますよね。
答えは簡単!
「最強のエンジニアになる」からです。
「最強のエンジニアになる」とはどういうことかと言いますと、事業開発について学ぶことで、「自分で事業計画を立て、それを具現化し、ビジネスに発展できるようになる」ということです。
自分で考えた新規事業を自分の手で開発し、それを発展させることができるってすごくないですか?(←そう思うのは私だけ??)
事業開発を学ぶことで、弊社は新規事業に特化した受託開発を行なっているため、開発を依頼されるクライアントの目線に立ちやすくなり、クライアントとの日々のコミュニケーションに際し、プラスな側面が多くなります。
開発以外のことも学ぶことで広い視点を持って働くことができ、働くエンジニアの今後のキャリアにより広がりを持たせることも可能になります。
エンジニアが8割を占めるmofmofだからこそ行う研修でもあり、エンジニアでもある代表がエンジニアの成長を深く考えていることも裏付けられるかなと思っています。
モジャイリーンな事業開発と∞アイディエーション
ということで!今回オンラインでmofmofの研修の一つである、「モジャイリーンな事業開発」と「∞アイディエーション」を早速学んできました!
今回の参加者は私を含め4名。
最初にもチラッとお話ししましたが、mofmofで行う社内の研修は、必ず聞かなきゃいけない人は絶対参加なのですが、「ちょっと興味あるな」くらいの私のような人も自由に参加できるようになっています。
基本的にはリーンスタートアップの考えをベースに、mofmofにおける事業立ち上げのステップとそれに必要な予備知識、そして企画や施策を作る上で必要となる「アイディア出し」の具体的な手法を学びました。
∞アイディエーション
アイディア出しをする具体的な手法がいくつか紹介されました。
今回紹介されたアイディア出しの一つに、「大きめな書店に行ってみる」という策があったのですが、以前の会社でアイディアに困ったら書店を回って見つけてくるという同僚がいたのを思い出し、「なるほどその動きには理屈があったのか?!」と今更知ることができました。
スライドに時より入ってくる偉大な人の名言と原田の迷言?が面白かったです。(スクショ撮っておけばよかった・・・!)
モジャイリーンな事業開発
モジャイリーンとは、「mofmofでのリーン・スタートアップ」を意味しております。リーン・スタートアップをベースにした事業立ち上げのステップが説明されました。
事業開発ステップを知ることで、なぜこのタイミングでその作業をするのかということに納得感が出て、私にもプラスになりました。
(例えば、顧客への聞き取りをなぜそこまでやるのか、それを行うことでどう影響していくのかなど)
非エンジニアの私ですが、今回の研修は非常に有意義でした。
なぜエンジニアがこれを学ぶべきなのか、そしてどう業務に活きていくのか、今後のキャリアにも活きる研修で座学ですがとても実践的だなと感じました。
以上、参加レポートでした!
mofmofにご興味のあるエンジニアさんは、お気軽にどうぞ!
wantedlyでも応募中です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?