灰色の国

1997年生まれ東京下町育ち/講師/趣味:読書と散歩

灰色の国

1997年生まれ東京下町育ち/講師/趣味:読書と散歩

最近の記事

Twitterじゃ長いし、インスタでいうことでもない。やっぱりnoteなんだよな〜

久々にnoteを書きます。 「ありえなくない?」 ショッピングモールのエレベーターに乗って9階を押す。僕が最後にボタンを押してエレベーターの少し奥に行こうとしていた。そこに若い女性が2人入ってくる。ドアは閉まり、2人のうち1人の身体にあたりドアが再度開く。僕はドアが身体にあたった彼女と目が合う。エレベーターが上っている途中、ドアに身体をあてたほうが「ありえなくない?」と小声でもう1人に話しているのが聞こえた。人の聴力は、罪の意識や後ろめたがあると上がるらしい。ドアを開けなか

    • また1つ歳をとりました。

      お久しぶりです。灰色の国です。    私事ですが、先日誕生日を迎えました👏  嘘だと言われるかもしれませんが、自分の誕生日を忘れていました。  人は、人生に迷走し、バイトを入れていたら誕生日なんて忘れるのだとわかりました。    そして、12月初旬に祖父が逝去しました。コロナ禍の中での葬儀になりましたが、意外とスムーズに済ませることができました。   現在 現在は、面接や適性試験、模擬授業など教師になるため採用試験を専ら受けています。ほとんどがお祈りメールとなっているの

      • 僕のばあちゃん。

         のび太のおばあちゃんの話を見るとすごく泣けるそうですね。僕は未だに見れていません。    昨年、母方の祖母が亡くなり、早1年が経とうとしています。  少し祖母を思い出して記事を書こうと思います。 今まで。 僕には、3つ上の兄がいます。兄はどちらかと言えばクリエイティブ系。俗に言う「センスがある」って人間です。一方僕は、努力型。努力しないとどうにもならないような人間。    両親は、幼い頃そんな僕たちを比べることが少なからずありました。「お兄ちゃんは違かったんだけどな〜」、

        • さよなら人類

           みなさんお久しぶりです。だいぶ更新ができていませんでした。久しぶりにも限らず少し暗い話をします。どうかお許しください。 港区のニュース 先日、23歳の女性が港区の公園でトイレで産み落とした赤子の喉にトイレットペーパーを詰め殺害したというニュースがありました。 丑年 23歳。僕実は同い年なんです。最近話題の伊藤健太郎さんも23歳。最近同い年の人がニュースになり、自分も実名報道されるということと成年であるという実感を改めて感じています。  この港区のニュースを見ると、よく

        Twitterじゃ長いし、インスタでいうことでもない。やっぱりnoteなんだよな〜

          やめたっていいじゃない。②

          野球部をやめたその後。 前回も少し記述しましたが、野球部を辞めた年、つまり高1はスポーツクラスにいました。 しかし、学校のルールとしてスポーツクラスにいる以上、運動部(野球、陸上、柔道など)に所属していなければならないので、僕は、2年生になり転科することとなりました。 新しいクラス  スポーツクラスの人は、少し怖いというイメージがあったのか、新しいクラスの友人たちは、僕に少し怯えていたように見えました。でも僕からすると自分のことを知らない場所に未知の島に到達した気分でし

          やめたっていいじゃない。②

          やめたっていいじゃない。①

           僕は、小中と野球に励み、高校でもそれなりに強豪の野球部に入部しました。しかし、1年もせず野球部をやめてしまいました。 ぶち当たった壁   結論から言うと目的の違いです。僕が入部したまあまあ強豪だった野球部はスカウトがあり、有名シニアや硬式野球経験のある部員が多数所属していました。一方僕は軟式上がりのペーペー。   高校球児の目標は甲子園に行くことだと思います。勿論、うちの野球部員達も例外ではありませんでした。しかし僕は、まずは野球部としての厳しい生活に慣れることが第一でし

          やめたっていいじゃない。①

          負けた時の対処法。

          みなさん、こんばんは。 久々の記事になってしまいました。 今日は負けた時のことを考えてみたいと思います。 まず、負けたというマイナスなイメージ 負けたというとマイナスを意識してしまいがちです。  たしかに勝ち負けがある以上勝って得られる嬉しさは絶大なものです。  しかし、勝つ人がいるなら負ける人がいるのです。では負けることはそんなにいけないことなのでしょうか。 負ける価値。   僕は、中学生の頃野球部に所属していました。ピッチャーで4番。「漫画か?」と思うほど責任

          負けた時の対処法。

          打者一巡

          野球の話ではありません。みなさんこんばんは、灰色の国です。 まず野球の話だと思った野球好きの方申し訳ありません。    僕は、小・中ど断続的ではありますがいじめを受けていました。 「私、僕だっていじめられてたよ」という言う方もいらっしゃると思います。  しかし僕は、中3の卒業式に男子全員から無視されるといういじめを受けた異例の経歴の持ち主であります。卒業式の日にいじめられたという方は中々いないのではないでしょうか。  そのいじめの件は、ある女の子の友人の母親から自分の

          打者一巡

          早稲田卒のエリート犬と日東駒専卒の野良犬。

          読了。 先日、若林正恭さんが著した「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」を読了しました。  若林さん本人は、「愚著」とおっしゃっていましたが、決してそんなことはありません!  最初に言っておきます。私は、オードリーさんが大好きです。  しかし、この著書は、オードリー若林正恭としてはもちろん、1人の自分について考えすぎてしまう男の旅行記として見ることができます。 新自由主義  僕も著者の言う通り、人とくに日本人は競争が好きだと日々感じています。それきっと優勝劣敗、弱肉強

          早稲田卒のエリート犬と日東駒専卒の野良犬。

          正解はどれだ!僕が肉焼き係になったわけ。

           noteをはじめ、あまりにも今まで溜まっていた事があったので更新が早く申し訳ないと思うと共にネタが尽きないようにしていきたいと思います。  さて今日は、これで最後にしようと思います。  僕は中途で入った大学サークルにそんな思い入れがありません。そのサークルで僕はBBQで肉焼き係をしていました。これは誰かに押し付けられた役ではなく僕が勝手に引き受けたのです。理由は、肉を焼けば中身のないような薄い会話をしなくて済むから。おかげでサークルの後輩たちからは陰で「パパ」とあだ名を

          正解はどれだ!僕が肉焼き係になったわけ。

          他の人のnoteを読んでみた。

           初心者として他の人のnoteを見てみました。  正直根暗そうな人ばかりだと思いました。もちろんTheポジティブ、This is啓発みたいな方もいますが、僕のおすすめリストに出てくるのは、「僕、私は、こんなんですよ。」みたいな人ばかり。類は友を呼びますね。でも僕はそう言う人でも伸び伸びとwritingできる空間がとても素敵だと思います。好きなこと書いていいですもんね。  あと一つ気づいた。他の皆さんのnoteって画像だったり目次だったり編集が細かい!!僕のnoteは無骨で殺

          他の人のnoteを読んでみた。

          やっぱりnoteはいい!!

          こんばんは。灰色の国です。  またステマみたいな題名にしてしまいました。しかし、決してnote運営への忖度ではありません!!  なぜnoteが素晴らしいのかと言いますと、Twitterは、文字制限があり書きたいことが書けない。Twitterでは、「今日も仕事疲れた〜」くらいがお似合いですが、僕の考えてることはそんなことでは終わらせられない。Instagramは、文字制限がないけど、フォロワーに「インスタは写真メインで長文書いてるやつはマジでない」と思われそうなので、not

          やっぱりnoteはいい!!

          「note」ってなんて素晴らしいんだ

          みなさん、初めまして! 僕は、東京下町に住む22歳(今年で23歳)になる男です。現在フリーターで、週一回小学校でボランティア活動をしています。  いきなり啓発的な題名をつけてしまいましたがステマではありません。何かと規制されたり、誰かにツッコミを入れられる現代で書きたいことを自由に書けるこのnoteという機能は本当に素晴らしい、そして平凡な若者の日常の脳内をさらけ出したいと思い記事の作成をはじめました。  この記事では、夢も希望も経験もお金もなく、あるのは性欲だけの若者が

          「note」ってなんて素晴らしいんだ