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リモートワークでやると嫌われる3つのこと

ANNE MAGAZINEの乙部アンです。

コロナ禍がきっかけとはいえ、世の中ではリモートワーク化が一気に進みましたね。

仕事の内容的にそれが可能であれば、コロナがおさまってからもこの風潮は続くべきだし、

私たちはそんな変化への対応を求められるでしょう。

まあ、最初はもどかしいことも多々あると思いますが

せっかくの変化・進化のチャンス。

電話やメールで済む内容に、飛脚を飛ばす必要はないわけです。


気づかないうちに “ヤなやつ” になってない?

そんな中、にわかに問題視され始めたのがまた新たなハラスメント、

“リモハラ”“テレハラ”と言われるもの。

そもそもハラスメントって

狙ってやっている輩もいるかもしれませんが

一方で、知らず知らずのうちに相手にストレスを与えていることも。

コミュニケーションのつもりで良かれと思ってやっている人までいるというのですが

ハラスメントになるかは個々人の価値観や感覚が判断基準となるので

上司や先輩の立場からしても相当な気遣いが必要になるでしょう。

勘違いされないように必要なコミュニケーションまで奪うことになれば

これほど悲しいことはありません。


ハラスメントも思いやり&想像力の欠如から

しかしながら、うっかりしてしまうハラスメントにおいては

元はと言えば思いやりや想像力の欠如から来るもの。

あなたが上司や先輩の立場であるならば

「目上の自分がこう発言したら相手はどう感じるか」

「自身の立場からの言動が、周りにどう映るか」を客観的に想像することで

それがコミュニケーションとして相手に伝わるのか、

それとも不快なものなのかはもっとわかりやすくなるでしょう。

おごり高ぶった意味ではなく、自分が“目上の人”であるという自覚があれば

うっかりなハラスメントはぐっと減ります。

そんなこんなを書いた連載もぜひぜひお読みください!↓

#私の仕事



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