ヒントは意外なところから
こんばんは!
noteは大体、
テンションが上がった時に書くのですが
最近、立て続けに書いてる気がします!
なぜかって?
そりゃあ、TOKYOオリンピック2020が
始まりましたからね!!!
コロナがあり、色々な意見があり、
様々な立場の人がいての
2021年オリンピック。
今回は完全にアスリート(ダンサー)、
トレーナー目線で書きたいと思います。
テレビをつけると
何かしらのスポーツがやっていて、
かなりの確率で日本がランクインしていて
どのシーンも胸熱。。
職業病なのか、何を観ていても
筋肉、軸の取り方、肩の使い方、、、
まあとにかく身体の使い方などを
真剣に見てしまいます。
そんな中、
先日、水泳女子の400m個人メドレーで
大橋悠依さんが金メダルを取りました。
リアルタイムでは見れなかったのですが
Newsで観て、すごく綺麗な泳ぎに感動して
すぐにSNSを漁りました。笑
流石のTwitter、すぐに見つけられて
投稿を見ていたところ
ある記事に目が止まりました。
これです。🔻
「貧血」というのは、
女性の中だとよく聞くし
その感覚というのは、
当たり前なのだと思っていました。
私自身、特にNYで踊っていた頃や、
いわゆるバレエ漬けの日々の中で
みんなと同じ動きをしてるのに、
異常に疲れたり、異常に息切れしたり
蕁麻疹が出たり、目眩がしたり、、
そうすると身体は
言うこと聞かなくなってくるんです。
その時の私は
なんと思ったかというと
「体幹が弱いのかもしれない、
もっとトレーニングしよう。
メンタルが弱いのかもしれない、
もっとトレーニングしよう。
出来ないのは、
努力がちゃんと出来てないからだ。」
本気でそう思い、様々なトレーニングをして
疲れている身体や心を無視して
とにかく動いていたように思います。
でも、もしこの異常に疲れる原因が
血液や、身体の中の異常であったら?
トレーニングの仕方や、
メンタルの問題ではないのでは?
そう、問いかけてくれた
大橋悠依さんの記事は
衝撃的で稲妻が当たったような感じがしました。
これはまだ試してないし、
もっと違う原因があるかもしれません。
だけど、
ひとつ言えるのは
「まだまだ試していないことが沢山あって
まだまだできることが沢山ある。」
オリンピックというのは
トップを極めた人たちが集まる大会。
一人一人が、様々な困難に立ち向かい
原因を突き止め、それに打ち勝ってここにいる。
その中で、
今までの苦労を含めたストーリーを
シェアしてくれる
アスリートたちに心から感謝をしたい!
いつか、どこかで
直接お礼ができるように、
私もちゃんと身体たちと向き合い、
そしてそれを、
トレーナーとしても伝えていけるよう
精進していこうと思う。
Nearly every person who develops an idea works at it up to the point where it looks impossible, and then gets discouraged. That’s not the place to become discouraged. ーThomas Edison (1847-1931)
ほとんどすべての人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは
不可能だというところまで行きつき、
そこでやる気をなくしてしまう。
勝負はそこからだというのに。
ートーマス・エジソン
響きますねえ。。
ヒントは意外なところからということで
これからも隅々まで
探し続けていけたらと思います!
追伸 :
今日、夕方ビービーとお散歩してたら、
オリンピック選手たちに会いました。wow!
「Your dog is very cool!! 」
え!!うあああかっこいい、、、!!
なんかこう纏っている空気に
惚れましたね。
自転車止められなくて(下手くそか)
ワー!サンキュー!!
しか言えんかったわたしですが😂
仕事で会えるようになりたいな。
(プライベートでも全然オッケー!w)
最後にただの自慢話で終わらせるんかい
という感じですが
いい空気を吸えたので
当分、ハッピーでいれそうです(単純)
みんな頑張ってください〜〜〜!!
応援してます!
アンナandビービーより
2021.07.27 Anna Sato
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