初めて買ったCDは
織田裕二さんの縦長のシングルCDで
オレンジ色のシャツを着た織田裕二が
廃線?かどこかを背景に
切なそうな顔をしていた
当時、小学3年生だったわたしは
この歌を全く聴いたこともなかったのに
オレンジ色と
切なそうな織田裕二で
「ジャケ買い」した
最近の音楽購入マーケットは配信が主流だし
もうイントロがあると売れないので
イントロカットいきなりサビ
が流行りだそうだ
「ジャケ買い」なんて言葉は
ジャケットを買う方にしか
通じなくなるのかもしれない
式にも丁度いい「ポートジャケット」