マッチングアプリ婚活に不向きな人の特徴って?

はじめに

こんにちは!夫婦カウンセラーの佐藤アンナです。

夏もあっという間に終わってしまいましたね。。私は久しぶりにマッチングアプリ関連のお仕事をしていました!

その中で感じたのが、意外と「マッチングアプリを利用したことがない」とおっしゃる方々です。そういった方にとっては、アプリがどういうものか全く分からず「そもそも私に向いていないのかな?」と思ってしまうこともあるでしょう。たしかに、マッチングアプリの向き不向きはあります。

そこで今回は、「マッチングアプリを使ってこれから婚活しようと思っている方」「アプリを使ってもなかなか出会えていない方」に向けて、マッチングアプリの利用に向いていない人の特徴と、その対策法についてお伝えします。自分と照らし合わせながらご覧ください!


①マメに連絡をとることが面倒くさい人

1つ目は、誰かと連絡をとることに煩わしさを感じてしまう人です。実は、マッチングアプリで大切なのは「鮮度」なんです。あなたが「あー、返信めんどくさいな、明日でいいか」と、連絡をとらなかったとしたら、男性は簡単に次の人に切り替えてしまう可能性があります。

マッチングアプリで出会いを増やしたいならば、どんなに面倒でも、やりとりを頻繁にしたいところ。ここを避けては通れません。

「それなら自分はマメじゃないから無理だ…」と諦めてしまうのはまだ早いですよ!男性の中には、もちろんそういった「面倒くさがり」な人もいます。それを見極め、同じようなタイプの人を見つけられれば、うまくいく可能性もあるんです。いくつかマッチングアプリをインストールして試してみてから判断しても遅くはないはずです。


②何事にも受け身な人


これは、恋愛全般においても言えることですが、受け身な人は、マッチングアプリでの出会いに向いてはいないでしょう。特に女性は、「男性からいいねしてほしい」「待っていれば、いつかいい人が」と幻想を抱きがちです。しかし、これは求めすぎであり、受け身でいても幸せにはなれません。

メッセージを自分から送ったり、話題を作ったり、デートに誘ったり。そうやって、勇気を出して行動できる人こそが、出会いを手にすることができます。受け身な人は、今一度自分がどんな未来を目指しているか見つめ直し、少しずつ主体的に行動できるようにしていきたいですね。もちろん、マッチングアプリをそのためのツールとして使うことだってできますよ!自分の殻を破る経験にチャレンジしてみてほしいと思います。


③自分の顔写真を登録することが嫌だと感じる人


マッチングアプリにおいて、顔写真はもはや「命」です。「結局顔じゃん!」と言われるかもしれませんが、判断する材料が、プロフィール文章と写真しかなければ、それは仕方ないといえるでしょう。

例えば、プロフィール文が充実しているけれど顔出しをしていないAさんと、プロフィール文には最低限しか記載されていないけれど顔出しをしているBさんなら、いいねをもらいやすいのはBさんなんです。それくらい、顔写真の登録は大切なんです。

では、写真を登録することが嫌な人のチャンスは0なのでしょうか?

そんなことはありません!

身バレが怖いなら、顔が見えないようにスタンプで隠したり、後ろ姿をUPすればいいのです。そして「マッチングしてから写真をお送りします」とプロフィールに追記しておけば完璧!少しの工夫でチャンスをつかむことができるんです。


まとめ


いかがでしたか?マッチングアプリに向いていない人の特徴を3つ紹介しました。ただ、向いていないとはいえ、使い方を少し工夫すれば出会いのチャンスを増やすことは十分可能です。

無理せずあなたのペースで婚活を続けていってくださいね。

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