今日の電線、明日の電線。
電線のある風景は変わらないような気もするが。
たとえば美観の問題で埋められたりすることもあるのでいつかは電線のある風景が貴重になるかもしれない。
そして何よりも、今日の空の色、雲の流れはその時にしかない。
エフェメラルだから見えるものがそこにある。
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