日本政府と市民革命

新型コロナウイルスの感染者が増え続ける昨今。
明日は我が身と怯えて過ごさなきゃいけない日々にストレスが溜まり続けている。

とうとう与党が一律に10万円の給付金申請をしたというニュースを目にした。今更感は強いが正直、貰えるのであれば貰いたいものだ。
先の見えない現状を考えると雀の涙ほどの金額ではあるのかもしれないが、それでもありがたいと思ってしまった。
ただ安倍晋三の『世界に例を見ない、手厚い休業補償をしている』発言や現状の対応の遅さ、麻生太郎の人ごと感の強い物言いと国民を無視し海外にばかりお金をばら撒く政策を考えればとても許し難い。

報道陣は病院でのクラスター発生について管理体制について低評価をつける様な報道が目立つが、今朝の医療関係者の報道を見て、すでに医療崩壊が起きていて休みも無く家にも帰れず車中泊を繰り返し、医療物資も人材も不足している中で大変な苦労をされている現状を拝見して強く胸を痛めた。

強い意志を持って日本政府に問いたい。
国民の生活や命、繋がりをどう考えているのか。

国民が怒り、一時的にでも個人名義、企業名義全てにおいて国内の預貯金を全て下ろし、国内全ての銀行のお金を空にしたらどうなるんでしょうか。世界第一位の純資産国とは言え日銀を動かさざるをえないじゃないでしょうか。
夢物語かもしれないが、SNSを活用し選挙以外にも日本国民が一つになれば国政に立ち向かう術はいくらでもあるのだという事を忘れないでほしい。

まずは一刻も早い対応を行い。一つでも多くの未来を救ってほしいと願うばかりである。