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人生100年時代〜一粒で二度美味しい人生にVol.19

尚美ミュージックスクール
ミュージカル学科には
パフォーマンスプレゼンテーションという
授業があり
パフォーマンスを学ぶのだが、
自分で考えた
3分間のパフォーマンスを披露する必要が
各学期ごとにある。

4学期制だから
年4回あるということだ。

第1クォーターで
私は
コロナ禍で撮影した
アカペラ八声(ソプラノ2アルト2テノール2バス2)を
自分1人で多重録音した動画を
TV画面に流しながら
小さい頃習っていたバレエと
30代〜40代に習っていたタップダンスを
ある曲に振り付けてみた。

練習はみんなに内緒でやりたかったから
広めの練習室を借りて練習した。

尚美ミュージックカレッジ専門学校には
ポピュラー学科があるから
バンド練習できるスタジオが
たくさんあり、
空いていれば
ミュージカル学科の学生も借りることができる。

ドラムもあるので、
スティックを毎日持ち歩いていて
ドラムのある部屋が借りれた場合は
ちょっとだけ
学生時代にやっていたドラムを
叩く。

パフォーマンスプレゼンテーションの
授業では、
曲のキャラクター2人になりきって
ウケを狙ったため
間奏で
早着替えをしたのだが、
タップシューズを履いたまま
早着替えする練習をしなかったため
タップシューズを履いたまま
ズボンが脱げなくて
シューズを脱いだらはくのに時間がかかるため
後半は
シューズ無しになってしまった。
シューズの紐をゴムにかえて、
リハーサルはシューズを履いて練習必須と
学ぶ。
初めてだったし
大ウケしたから今回はよしとしよう。

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