妊娠生活 切迫早産の退院はいつ?

本題に入る前に、まずはお礼を言いたい。
読んでくださってありがとうございます。
ありがたいことに、おかげさまで切迫早産の記事を読んでいただけている。
自分の備忘録が少しでもお役にたてたなら嬉しい。

スキをいただくと、嬉しい気持ちと同時にきっと同じように不安を抱えている妊婦さんだったり、周りにそういう方がいらっしゃる読者さんなのかなとも思う。


もし、このnoteを辛い状況で読んでいるのなら、まずは妊娠してる自分を褒めてほしいし、心と体が頑張ってもどうにもならないことだってあるのだから自身を責めないようにしてほしい。

あなたは頑張っているし、よくやってる。
あなたの子どももよく頑張っているし、昨日より今日は確実に育っている。
今日1分、1時間、1日をすごしたことはすごいことだって褒めてほしい。

ここからは本題
切迫早産で入院中に思っていたこと
それはいつ退院できるか

安定期に入ったら、近くに日帰り旅行したり、焼き肉を食べたり、いよいよ出産準備を本格的にと夢見てた。
そして、夢は見事に破れた。

もし万が一があったら絶望してしまうと思って、出産準備を50%くらいしかしてなかった。実物を見たい人間なので、ネットだけで注文するのも気が引けた。言い訳はこれでおしまい。

結論からいうと、切迫早産で退院できたのは37週を迎えた翌日。

要はもう正期産(妊娠37週0日から妊娠41週6日までの出産のこと)になったから、いつ生まれても大丈夫!だから退院してOKという判断らしい。

どうして翌日かというと点滴抜いてすぐ産気づくかを見てたからかなとも思う。

そして退院から2日後、出血して病院に連絡し、出産となった。
正直に言って、子どもの用意は何一つできなかった。
幸いだったのは退院したばっかりだったので、入院セットがそのまま出産セットになった。
退院日に自宅の玄関前で主人に撮ってもらった1 枚が唯一のマタニティフォトになった

当時はコロナ真っ只中だったので、例え2日前に入院していようとも、出産時の入院にあたってPCR検査を受けなければならず看護士さんがとっても焦って謝ってくださったのが記憶に残っている。

長くなってきたので、ここで一旦終わりにしようと思う。
待ってくださる方がいるかはよくわからないけれど、出産については別記事にするつもりだ。

内容は我が子が小さい!?病院のオムツは何サイズという内容にする予定。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!

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