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エポックタイムズの記事より:ラトクリフ元国家情報長官がマー・ア・ラーゴの書類について語る

この記事は

こちらのエポックタイムズの記事を翻訳したものとなります。
何となくWTMには投稿され無さそうな感じの記事ですので、軽く翻訳文の貼り付け記事を作ろうと考えました😊

その前に、ラトクリフって誰よ?

このジョン・ラトクリフという人はトランプ大統領が2020年の5月に国家情報長官に任命した方です。

その際のニュースはこち〜ら。
前年にも任命をしようとしていたそうで、何らかのミッションを与えられていたのかな?とおいら個人としては考えていた方ですな。

このラトクリフさんは2020年の大統領選挙の後によく登場なさっていましたので、その辺りで覚えていらっしゃる方も多いのでは無いでしょうか。

こんな感じの記事を、あの当時は目ぇバッキバキにして追いかけてましたっけ😂
そう、"ラトクリフ・レポート"と言えばよりピンと来る、あの方です🥴

ちと変わり種っぽいサイトから。
まぁこんな感じの方のコメントを、今回は取り扱ってみたいなぁと思います😆✨✨



元国防長官、マー・ア・ラーゴで押収された「誤った分類の文書」の可能性に懸念を表明

元ホワイトハウス国家情報長官ジョン・ラトクリフ氏は日曜日に、FBIがドナルド・トランプ氏のフロリダ州の自宅マー・ア・ラーゴから、分類レベルに疑問のある文書を持ち出したと述べました。

「FBIはトランプの自宅マー・ア・ラーゴから11,000枚の文書を持ち出し、『機密扱いの表示がある数百枚の文書の報告がある』と主張しています」と、ラトクリフはFoxニュースの"Sunday Morning Futures"のインタビューで述べました。

ラトクリフ氏は、その中に"ロシアゲートやスティールの報告文書"が含まれているかどうかは不明だが、含まれているのであれば、「最高機密と書かれているかどうか、最高機密かどうかという疑問がある 」と指摘しています。

元英国情報機関員クリストファー・スティールの悪名高い"スティール文書"は、トランプ(※が大統領になった)2016年大統領選のメンバーに対するスパイ令状を取得するために使用されました。
広く信用されていないこの文書は、ヒラリー・クリントン陣営と民主党全国委員会が費用を負担していました。

「私はスティール、およびスティールの報告したものに関連する何百、何千もの文書を見た...スティール文書にあったアルファ銀行とのつながりのようなもの、これらのすべては作り物だったが"最高機密"と記されていた」とラトクリフ氏は述べました。
「これらのことはすべて、あなたの子供の宿題の創作文と同じように極秘ではなかったのです」

「だから、それらの文書の分類の問題があります。彼らは、"最高機密"と書かれた文書を見て、そこに本当に価値のある国家安全保障情報があったかどうかを判断しなければなりません」と、ラトクリフは述べました。
「個人的な経験から言えるのは、ロシアゲートの文書の多くは、そのように記されてはいても、最高機密ではなかったということです」

ラトクリフのコメントは、アイリーン・キャノン連邦地裁判事が、FBIが8月にマー・ア・ラーゴから押収した文書を審査する"特別主事(スペシャル・マスター)"としてレイモンド・ディアリー上級裁判官を任命した後に出されたものです。

ディアリー判事は79歳で、1986年にロナルド・レーガン大統領によってニューヨーク州ブルックリンの連邦判事に任命されました。
2011年に退官し、現在はセミリタイアした上級判事として活躍しています。
以前は2011年から2019年にかけて、外国情報監視裁判所に勤務していました。

ディアリーの"特別主事"としての職務の一部は、あらゆる資料が行政特権または弁護士・依頼人特権によって保護され、その結果、司法省の調査から保護されるべきかどうかを判断することです。

2022年8月30日に公開された写真で、フロリダ州パームビーチにあるドナルド・トランプ前大統領のマー・ア・ラーゴ邸の、FBIによる8月8日の家宅捜索で押収された書類。
(FBI/The Epoch Timesより)

FBIに利用された

日曜日にディアリーの特別主事就任に関する考えを聞かれたラトクリフは、ディアリーが以前FBIに"利用された"経験があり、「DOJ(司法省)とFBIの主張を額面通りに受け取らず、これらの文書を(※自ら)見るだろう」「良い選択だと考えている」と述べました。

ディアリーは情報監視裁判所時代に、トランプ陣営がロシアと共謀していたという今では否定されている疑惑の調査中に、FBIがトランプの元仲間のカーター・ペイジを監視するために使用した令状にサインをしたことがあります。

元FBI弁護士のケビン・クラインスミスは後に、監視令状を裏付けるために使われたCIAからの電子メールに細工をしたことを認めています。

ラトクリフ氏は日曜日、自身が"退任する際に"機密指定を解除したある文書を引用し、米国在住のロシア人で、スティール文書の主要なサブソースとなったイゴール・ダンチェンコに関連する文書も紹介しました。

ダンチェンコはFBIに嘘をついたという5つの訴因で10月に裁判を受ける予定です。
(※ダーラムさんが担当なさる裁判です)

「彼が来月裁判を受けるのは、FBIに何度も嘘をついたからだ」とラトクリフは言いました。
「2017年1月、彼はFBIに対して、スティール報告に書かれていることの多くは、バーで友人とビールを飲みながら会話したことや、口コミの伝聞で作られただけだと認めた」

「彼はスティール文書の情報が正確かどうかは知らず、ヒラリーとその陣営の依頼でまとめられたものだった」

ラトクリフは、彼が機密解除した文書は、「当時のFBI長官ジェームス・コミーが、ダンチェンコとの会話から全て嘘であることを知っていたのに、スティール文書の全ての情報を捜査に含めるべきだと主張し、アメリカ国民に報告した情報機関の評価書の付属文書」だと述べています。

「つまり、これは、当初、"最高機密""機密"と表示されていたものの、それが全てゴミの塊だった数多くの文書の一例なんだ」

以上、Epoch Timesの記事より



終わり

いや〜、おいら的に懐かしい名前が見えたものでw
ついつい翻訳文をサクッと作っちまいました😆

ラトクリフさんとしては、FBIがマー・ア・ラーゴから持って行った書類の内"機密書類"とされているものがもしスティール文書だったら、あれはそもそも機密文書にする様な書類じゃないよ?という話。

で、キャノン判事によって任命されたスペシャルマスター・ディアリー判事についても面白い一節がありましたな。
"FBIに一回嵌められている"

FBIと司法省の横暴に対する裁判所側のカウンター的な任命劇でしたからね〜🥴✨✨

…さてさて、今回いきなりこの記事を作ろうと思ったのか、その理由の一つは

エポックタイムズ(英語版)の翻訳文を出せるようになった

からなんです🥴
言わば実験…いやデモンストレーション的な記事となりますw
動機が雑でゴメンな!🤣🤣🤣

なんか「軽めの記事一個くらい作りてえな〜」と別のサイトを物色していましたら、たまたまエポックタイムズを元ソースとする記事があったんですよね。
で、そこからエポックタイムズの記事に飛んだ後ゴニョゴニョしたら英文を全部表示出来るように😅💦

ただ、これはバレたら対策取られそうなのでやり方は書かない方向です💦💦
すみません😰💦

という訳で、またね〜!👋👋


※タグ付け用に置いてます💦
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