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体験記録

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当たり前と疑わなかった常識や概念が覆されてゆく、様々な個人体験の記録を主体にまとめてあります
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【多世界平行現実3 2006年の体験記録】

【多世界平行現実3 2006年の体験記録】

これまでの流れ

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私達は自らが自らの現実を選択している。
しかしその多くを通常の私達は認識することなく過ごしている。同時に、重力という重圧を抱えている私達にとっては
同時平行している「現実」を認識することも、比べることもできない。

複数に同時平行している「点の現実」において、私達はそのひとつしか認識することができないのが常でもある。
また、現実をそうそう大幅に移動すること

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【多世界並行現実2】2006年の体験記録

【多世界並行現実2】2006年の体験記録

前回は行き詰まりにて終わり、
今回もまた書けるところまで 書いてゆきたいと思います。

それにしても、
こういう類のお話は、映画や本の中ではとても刺激的で楽しめ聞けるものですが、
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体験話として書くには やはり難しいですね。

前回の続きに入りたいと思います。

これもまた いち個人の体験を元にした話です。
なので、みなさんの自由な発想でどうぞお読みください。

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【多世界平行現実1 2006年の体験記録】

【多世界平行現実1 2006年の体験記録】

現実ってなんでしょうね。あの体験をするまで、
私は『現実』というものを
確かな、ひとつの揺るぎないものと 認識していました。

そしてそれを当然にして生きてきました。

それがあの体験によって 根底から覆されたのです。

ただこれをどのように……

・・・・・

体験を通し感覚で得たものを
どこまで上手に言葉として表現できるのか・・・・私自身冒険でもありますが書いてゆきます。

すべてを言葉に変換

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【多世界現実2 2006年体験記録】

【多世界現実2 2006年体験記録】

これもまたいち個人の体験を元にした話です。
なので、みなさんの自由な発想でどうぞお読んでいただけたらと思います。

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えぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!!!!

私は思わず心の中で大声を上げました。

私の視界に映った景色


それは先程の掃除する前とは比べ物にならないくらいに散らかった、

大散乱状態の部屋の光景だったのです。

私は半パニックになります。

だって
ついさっき

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