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人の感情と私の引き出し

想いや言葉を感情にのせて発信できるこの場所に戻ってくる。

私は前まで全部自分でやろうとする性格だった。これは祖母と似ている。

でも最近、自分は人から頼られてとても嬉しく感じると気づいた。だから人に頼るってことを意識的にしてみた。
勿論、全部自分でやろうとしていた時も人の支えがあって出来てきたけど。それとは少し違う。

性格は変えられないけど、そういう風に「してもらって嬉しいことをしてみる」ことで新しい気持ちを感じられた。

最近、人との接し方や人間関係についてふと考えることがある。私の性格上、人と接して深く喜んだり落ち込んだり。感情豊かな分、反省することが多い。

人と接すると感情とぶつかる。
喜んだり感謝したり。時にはその感情が強すぎて接していくうちに、私の中の「その人」が変化して少し傷ついたり。でもそこで相手を否定するわけではない。その人はそういう人で、その考えを持っていると頭の中の「メモ」が増えた感じだ。


相手に対して私はマイナスな感情を加えてないだろうか。

この不安がばぁぁっと頭の中に連鎖されて考えることもある。

この性格で、深く傷つくこともあるけど、これまでの「メモ」によって柔軟に関係を築いていけるようになり、自分の引き出しが増えたように感じている。

人の良い部分見つけることが得意で、人との繋がりを大切にしているからこれからも人の感情と向き合っていきたい。

最近、自分の知らない相手の想いや礼儀で、失敗を経験したので書いてみた。

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