とにかく情報を集める
「アイデアのつくり方」ジェームス・W・ヤング著
という本があります。
小さな薄い本で、帯には「60分で読めるけど一生あなたを話さない本」とあります。
もう30年以上も前に買った本だけど、いまだに覚えてる本の一つです。
(興味があれば読んでみてください^^)Amazonでも買えるみたいです。
この本を読めとか、内容がどうとかいうことでなくって
内容も確認してないから合ってるかわからないけど
いまだにこの本から学んだことを覚えてます。
・新しい発明は、すでにある物を組み合わせただけにすぎない
・アイデアを出す前に、できる限り情報を集める
ってことです。
1つ目は、料理などに当てはまると思う。
全く新しいものって、そう見つかるもんじゃないし
見つけられないことが多いでしょう。
でも、名物料理とか目玉商品って
今まであったものを組み合わせたり、盛り付け変えたり、ネーミング変えたり
色を変えたり、何かに乗せてみたり、混ぜてみたり
あらためてスポット当ててみるのもありかもね
そんなことで、新しいヒット商品が生まれることのヒントになるんじゃないかな^^
2つ目は、なんでもないことや、ネットや人からの話で
それに関する情報を集めてみる。
できる限り集めてみる。そういうことがアイデアには必要。
今回のワクチンのことでもそう
一つの意見や事例だけでなく、できる限り情報を集め、たくさんの意見を聞き
それらを合わせて、判断する
そういうことが、自分を高めたり、新たな発見につながるんじゃないかな
ちなみに、この本の内容はこういうことじゃないからね^^
もっと深い内容があるから!
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