Paris:写真の部屋+Anizine(無料記事)
6月に欧州ロケには行きましたが、遊びで来るのは2年半ぶり。20年の2月でした。まだ面倒なことはありつつも、ある程度は許容できる感じになってきたので来ることにしました。
久しぶりのラウンジはシステムが変わっていたり、空港内のほとんどの店が休業していたりと、まだまだ影響は大きく完全復活とは言えないようです。もちろんしばらく前から行ける国は増えてはいたんですが、ただの遊びで無謀なことをしても誰も褒めてくれませんし、現地の人に迷惑がかかります。
日程は適当に決めたのですが、PFW(Paris Fashion Week)に重なってしまい、ホテル代が高くて驚きました。円安に物価高、そこにPFWという裏ドラが乗って「数え役満」です。麻雀がわからないのに勘で言ってます。そうは言うものの、久しぶりにParisの人たちに会えるうれしさがあるので細かいことは気にしないでおきます。カジュアルで雰囲気がよく古いホテルがガルニエの裏の方にあったのでそこをキープしました。結果としては大満足です。
まずは手続き上「Parisに来たぞ」と舌に告げないといけません。恒例のル・ソリレスに。いつもは安定の味に定評があるんですが、2年以上の時間が過ぎ驚くほど変化して、さらに美味しくなっていました。
ヨーロッパではただのパンとコーヒーがなんとも魅力的に見えます。日本とは何が違うんだろうかといつも考えてしまいます。エスニックな食べ物がふんだんにあるのがParisのいいところで、ギリシャ料理、韓国料理などをバランスよく食べています。
今回は仕事ではなく遊びで時間があることから、noteの定期購読マガジン「PDLB」の購読メンバーのオーダーに応えた写真を撮って贈ることにしました。なかなか思うようには撮れないので苦戦中です。10月2日までに連絡をもらった人には写真をお届けできると思います( 締め切りました。ありがとうございます)。
多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。