ロバートが名刺:Anizine(無料記事)
『ロバート・ツルッパゲとの対話』を書いてから、知らない人との接点が増えた。発売の数ヶ月前からAmazonの予約を受け付けたことで助走期間を長くとれたし、アホみたいにインパクトのある表紙をソーシャルメディアに投下し続けたことで、「なんかもう読んだ気がする」「流行っているような印象」と言われたこともある。ある初対面の人に本を渡したとき、「ああ、これ皆がシェアしているから知ってるよ」とも言われた。
広告の仕事にたずさわってきたのに、「自分が出した本という商品が売れない」ようなこと