ドゲドウ(別府のサブカルバー店主)

大分県別府市にあります「アニたま」というサブカルバーを経営してます。 気づくと早10年…

ドゲドウ(別府のサブカルバー店主)

大分県別府市にあります「アニたま」というサブカルバーを経営してます。 気づくと早10年目、色々ありましたけど、私は元気です。 YouTubeチャンネル登録をお願いします! 「https://youtube.com/@bar2886

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人を動かす「動機」について

Twitterだと、書ききれないので最近思うところをnoteに書きました。 「筆を取る」……を今風に言いかえると 「指をフリック」しております。 何を言いたいかといいますと、昨今ある特殊な界隈が騒ぎ立てている 「温泉むすめ」について言いたい。僕自身は、これは立派なコンテンツ化したもので温泉観光地に今まで来なかった人の「来る動機」の1つになり得たのだから、素晴らしい物だと思う派。 そもそも、人が何かアクションを起こす為にはこの「動機」を幾つも重ねる必要がある。 僕はこの「

    • 写真家を名乗るには?

      表題の通り、「写真家を写真家足らしめるものとは?」と言う事を言いたい記事。 僕は「写真を撮る」事がすきだ。 そんな大層なカメラを構えたりはしないし、知識や技術がある訳ではない。 ただ、撮りたい時に、撮りたいものを撮る。 常に持ち歩いてるものはiPhoneだ。 なので、僕はよく人に「俺はiPhoneカメラマン」と自己紹介する。 その時撮りたい物を撮る 確かなカメラと、確かな技術に裏打ちされた専門的知識が詰まった写真はそれこそどこかの賞を貰ったり、表紙になったり、歴史に残

      • このご時世において何が出来るか?

        表題の通り、大分は別府という温泉観光地で細々とサブカルバーを営む僕がコロナワールドになって何が出来るか?を考えた事を記しておきます。 事の始まりは2020年1月から 2019年の終わりあたりからコロナが騒がれ始め、2020年は「こりゃおおごとになるな…」と思ったのは2020年1月のこと。 顛末は皆様が知っての通り、未曾有の大災害となりました。 こっからは、ちょっと長い文章なので読んでくれるのは素直に感謝です。 ワクチン接種が進んで、コロナが落ち着いたらもっと沢山の人の

        • イカにもな話。

          このタイトルと表紙絵が目に止まった人、とりあえず開いてみてください。 人って、他人が書いた文章なんて5行も読めない生き物なんですよね。 それが出来るのは、訓練の成果。 読もうとする心構えが出来てるから。 ここまで、読んでくれただけでも感謝です。 ご多分に漏れず、僕も全く本を読みません。 他人の書いた指南者、啓発本、ビジネス本など全く興味がありません。その分、ネットで書かれてる物はよく読むし、漫画なんかも常に読んでる。 つまり、「活字が苦手」 なので、気軽に読んだり、書い

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        人を動かす「動機」について

          うどん好きへ贈る vol.1

          表題の通り「うどんが好きな方へ贈る」 大分は別府と言う、温泉で有名な観光地にて30日間連続で、ほぼ全てのうどん屋を巡って「#山かけうどんください」と言う活動をした僕の個人的おススメうどんを列挙してみようと思います。 地元別府でも絶大な人気を誇る名店 「うどん ひだか」ここは本当に色々な意味で凄いお店。 動きのやけに素早い店主さんがワンオペでやってて、店内もカウンターのみしかないので、収容も少ないながらも、その味に惹かれてかいつも行列が伸びてる。 ここを見かけて営業中に人

          うどん好きな方へ。

          表題の通り、「うどんが好きな方へ」送る記事です。 僕の住む別府市と言うところは、温泉のほかに美味しい物だらけのグルメシティでもあるのです。 海の幸、山の幸、地元の名産から、ローカルグルメまで様々な美味しいものに囲まれて生活しております。 そんな中でも、別府中のうどん屋を巡り糖尿病にまでなった僕がオススメするうどんの名店があります。 「明礬うどん」さんです。 知る人ぞ知る、APUやアフリカンサファリへ向かうカーブの途中にあるお店。近くには泥湯で有名な温泉保養ランドがあ

          ベップで朝食を Part2

          先ずはこの記事を開いてくれただけでも感謝します。 さて、表題の通り「美味しい朝ごはんが食べたい!できれば自分でなく人が作ったやつ!」と言う食欲を満たす記事です。 今回、行きましたところは 「珈琲館 花時計」さん 営業開始時間 7:00から!!! そうです、所謂喫茶店でのモーニングってやつです!思わず声を大きくしてしまいました。 現地では黙食しましょうね。 ご覧ください。この燦然と朝日を浴びて映えるメニュー看板、そして落ち着いた店内に、趣あるメニュー表。 恐らく創業

          息子ーズ(長男&次男)へ

          それぞれ19歳と17歳と言うお年頃な子達。 日がな一日中APEXばかりやって 家から出る事はほぼ無いので昨今流行りのコロナに罹る確率が低いのが幸い。 そんな彼らも今期はダイヤ2でフィニッシュ、これ以上はランクを上げれない。 何故ならば、彼らは今日旅立つ。 2ヶ月に及ぶ遠洋航海実習へと。船上にて今時の彼らが何をして暇を潰すのだろうか? スマホ?これは、常にオフラインなのでオンラインで遊べるものが無理になってくる、なので父である私が彼らのアカウントでそれぞれ好きなゲームの継続

          ベップで朝食を

          中途覚醒で眠れない午前2:00 愛娘に布団をかけるbotと化してる合間に 「何かできることはないだろうか?」と、ふと思い立ち note を手に取ってみたのだ。 ここまで読んでくれた方々、本当にありがとう。 人は5行以上の文章を読むのが苦痛らしいので、それに耐えてくれただけでも感謝します。 さて、表題の通り「ベップで朝食を」と言う、それこそ正に欲の果て、食欲を満たす記事であります。 観光地に生まれついた私は、様々なご当地グルメを堪能してますが、「朝ごはん」については全く見地