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家族物語_004

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原文翻訳・母の思い出_004
いつかよく覚えっていないですが、
知らないうちに、小学生の制服を身につけた。
その時、私は早起き。
いつも、一番早く学校に到達。

その時、お母さんの顔に白癬ができたから、
朝の雫を収集するのは子供達のお仕事。
その時代によくあること。
小学校の私、いつも太陽と時間の勝負している。

仕事終わり、誰もいない教室にたどり、
自分の席で、ボートしていた。
気がついたら、知らないおじさんがいた。
ある日、おじさん教室一列目の席で、
マスターベーションをした。
まるで、パフォーミングような演出をしたいた。
私:クエスチョンマークいっぱいで、よくわからなかった。

今考え出すと、まるで同じ空間で
並行している世界が存在しているような感じ。
お互いの存在を無視している / するしかない。

朝の演出は全部で3回があった。
ある日、一列目に座っているクラスメットは、
先生に「テーブル上にある異物のこと」を報告した。
謎を解けた。その異物の持ち主は、
学校に住みつきしていた清掃員のことだった。

いまでも、ずっと持っている疑問は、
なぜその時の私は、全く怖がっていなかったの?

原文翻訳_from ワタシ_004
よく考えてみたら、成長している間に、
誰でもこういう謎みたいな事件に出会う可能性があるよね。
子供の世界で、子供のルールでできているし、
いわゆる人としての世界観を構築している段階だと思う。
その時であったこと、たとえ意味が分からなくても、
何かを残しているかなぁーと、たまに考える。
見えない危機が沢山ある社会で、
無事で大きくなっただけで、幸せに感じる。

そういえば、中学校の時、3歳下の妹と一緒に家に帰るとき、
ある有名な保険会社の前に通ったら、
コードだけ着用している典型的な変態と会ったことがある。
そこまで幼くない私たちは、チラッとみて、やや大きい声で
笑いながら、なにそれと言いながら、飄々で通りすぎた。。。

インターネットは発達している今、
↑の反応するのは、普通かもしれないけど、
30年前だったら、わりと冷静な女の子だなぁーと。
でも、そういう対応ができたのは、多分子供の時から、
色々なことを隠せず、教えてくれる母のおかげだよね。

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