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人間関係について思うこと


こんばんは。

突然ですが、"人間関係"ってありますよね。

無いって人は好きな動物を教えてください。


このご時世、人間関係というものは避けては通れないものです。

そんなかったるい人間関係というものについて
ほんの一部分かもしれませんが、
考えたことがあるので書き留めようと思います。

こう考えたら少し気が楽になるのではと思い立って、
ひねくれた自分を精一杯納得させようとした末路です。


視点の分割

まず最初に視点を

"自分"と"他人"

に分けました。


その上で、自分の視点から見ると
その時の自分の環境や、それまでの経験によって

"自己肯定感の高低差"

が生まれて、それの及ぼす影響が
人間関係にとって
計り知れないものだと思いました。

また、自己肯定感と同様に

"他人からの態度"

というものも「良い~悪い」で分割できるのではと思います。

というのも他人の考えやその時の状態というのは
自分からの視点では分からないので
主観的に感じたもので良いと思います。

図にしたのがこちらです。

自己肯定感 Aが高くてCが低い
他人の態度 A'が良くてC'が悪い

ざっとした分割なので、本当はもっと複雑だと思います。
ひとまず今回はこれでいきます。ドンッ

自分と相手のフェーズ

人ってその時々でフェーズがあると思うんです。
成長段階と呼ぶこともできると思います。

一部のフェーズにはたどり着かずに
土に還る人もいるかと思います。

昔は仲が悪かったけど、
たまたまお互いのフェーズが合わなかっただけで
時間が経って会ってみたら仲良くなれた
なんてこともあるかと思います。

なので、自分がどこに居て
相手がどこに居るのか

それを鑑みることが自分の心の安定を保つ
良い方法なのではないかと考えました。


そして、自分のフェーズがなんとなく分かったら
相手の態度によって対応を変えたら良いんだと思います。


自己肯定感高き者

例えば、自己肯定感高い人は
自分をしっかり大事にしているので、
相手を選んで自分に合う環境を作り上げている気がします。


自己肯定感中人(じここうていかんちゅうくらいんちゅ)

自己肯定感が中くらいの人は、
仲良い人とは仲良いですが、
嫌いな人は嫌い、さらには戦おうとします。

それは、C'みたいな人がいることで
自分が否定された気分になるから。

自分を守ろうとして
反乱分子を見つけ次第、
必死に戦おうとします。

すごく立派なことです。

大前提として、AだろうがCだろうが
どこに居ようが一つも悪いことはないということです。

さっきも言った通り
そもそも人の心を分割して
カテゴライズできるものではないです。

でも、敢えて分けることで見えてくる世界が三千くらいあると思います。


自己肯定感低氏

自分はこうだったなと思いながら書いてました。

恋愛でも友人関係でも
同僚でも親子関係でも

相手の態度によって一喜一憂していました。

今となってはあの頃も自分は精一杯で
ギリ死なず生きてきて偉ぁ~と思いますが
当時は普通につらかったので
戻りたくはないなと思います。

だが、それでいい

いよいよ別の漫画の名言も飛び出したところで
まとめ的なところなのですが、

とにかく言いたいことは、

「この世にはC'がいる!!!!」

ということだったのかもしれません。


ほんとにこのC'のせいで…
まぁそれはいいとして

自分の精神状態によっては、
相手の態度に右往左往乱高下させられて
自分のせいにして
焦って
考えられなくなって
負のループに入る
ということがめちゃくちゃ起こります。


そうなっちゃうときはなっちゃうから
無理に変わらなくてもいいし
変わってもいいと思います。

方法はいくらでもあって
待っていれば急に見つかる。

でもそんなの待ってられなかったから
そういうときは自分は色んな作品を漁ってました。

たくさんのフィクションに救われました。

ありがとうフィクション。
ありがとうフィクションップ。


最後に

それぞれのフェーズの人に言えることってこんくらい↓だなと


Bの人はこちらもざっくり2パターンいる気がして
他責にしがちな人は少しは自責にしてみたらってだけで、
まぁ少しは余裕あると思うから
色んな考え方を試してもいいかもという気持ち。


ほんとに生きてることに悪いことなんてないから
ムカつくやつはぶっ飛ばしてもいいし
離れてもいい

自分を大事に



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