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【技術関連】プログラミング言語習得ノウハウ

おはこんにちは あにき です。

たまーに実益兼ねてプログラムコネコネ書いたりするんですが、常々「1つ言語覚えたらあとはノー勉でもかけるよ」と言ってたりします。

なので、自分の習得方法とその内容書いてみます。

自分は元々はjava開発から多言語へ移っていったので、言語の垣根あまり無い方だと思いますが、プログラミングも「言語」というくらいですので、英会話などの一般言語と学習方法は類似しているんじゃないかなと思ってます。例を下記します。
・単語の暗記 → 使われるメソッドの把握
・英文法 → コードを書く際のルール
・リーディング → 他の人のコードを読んで理解すること
・ライティング → 自分でコードを書くこと
・リスニング → 話を聞いて、実装面の計画を立てること
言語ごとにある程度の文法と単語が分かってしまえば、あとはググるなりして少しでも実装始められると思ってます。

では実際新言語を学ぶときに自分が注意していることは何か?を下記します。

完璧に理解してから書くものじゃない
色んな言語の教本をがっつり読んで。。なんてやってると実務で使えるようになるまで時間かかりますし、何より楽しくないです。
ですので、ざっくりと上記した文法と単語(メソッド)わかったら開発環境作って実装始めちゃう。仕事でこれやってると、「品質ガー」って言われることもありますが、兎に角書き始めることが重要だと思っとります。

安易にコピペしてこない
何処の現場行っても言われることですが、ググって出てきたコードをコピペして急場をしのいだ経験プログラミングしてる人だったら1度や2度はあると思います。コピペそのものは否定しませんが、コメントを入れるなり理解して「自分リファレンス」を作りながら学習していくことをお勧めします。

リファレンスを1つに
↑にもかかわる話ですが、あっちこっちの教本やサイトを行き来してしまっては記述にムラができますし。何より急場しのぎにしかならず身に付きません。「自分リファレンス」をWiki等1つに集約しましょう。

(可能であれば)アウトプットを誰かに見てもらう
先行着手しているメンバーやレビュワーに可能な限りコードレビューしてもらいましょう、人に教えて貰うことも重要で効率が良いことなのですが、それ以上に人に話すこともとてもいい学習の方法の一つです。なぜなら、「現時点での自分の理解度」を話すことで確認でき、客観的に知ることができるからです。話す中で上手く話せなかった部分や詳しく説明できなかった部分は、自分の理解が浅いといえるでしょう。

また、聞き手がプログラミング経験者であれば、リアルタイムでのフィードバックを得られるのも大きなメリットですね。

本当に上記した内容は言語問わずですので、「まずは作ってみる」精神でどんどんチャレンジがプログラムを楽しみ、仕事が楽しくなる一助になればと思います。

ではでは。

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