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学生時代お世話になっていた恩師から本が届いた
当時、先生は私の地元の民間伝承を研究しており、私と、私の友人の2名でその研究の手伝いをしていた。
現地調査の際の写真撮影や、地図の作成、地元の方との通訳が主な仕事だった(先生は東京出身で、方言がさっぱり聞き取れなかった)。対象となる地域がかなり山奥だったので、そこへ行くたびに本格的な登山になり、夏は汗だくになりながらの調査だった。
届いた本を開き、苦心して書いた手書きの地図や現地の写真を見た途端
紅茶が飲めなくなった話
小さい頃、紅茶花伝が大好きだった。
今も好きなことに変わりはないのだが、「だった」と過去形にしているのは、ある時を境に紅茶花伝が一切飲めなくなってしまったからだ。
確か7.8歳くらいの記憶だったと思う。
家族で出かけた帰り道、「家までもう少しかかるから飲み物を買っていこうか」と道端の自販機に立ち寄った。当時のわたしはがきんちょなりに、親に何か買ってもらうことに引け目のようなものを感じていたので
思えば人生でタイトルをつける機会って同人誌くらいしかない
ここ数年、自分の考えをうまく文章化できるようになりたいな〜とぼんやり思っていたので、noteを始めました。
自分の考えを文章化したいというか、文章を書く習慣を付けることによって何かをインプットしたときにアレコレ考えられるようになりたい、と言った方が正確かもしれない。
というのも、自分のツイートを振り返ってみると、面白い作品を読んだときの反応が基本「〇〇、おもしれ〜〜😄」の1パターンしかなくて…