寝る子は痩せる! "8千歩"ウォーキング
令和3年6月29日(火曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、曇りのち一時晴れ 気温26℃(夏日)。
昨夜は涼しくて1時間ほどで寝つき、トイレに起きたものの、8時間の熟睡でした。やはり、ムシムシしないと、よく眠れますね。
2日ほど実施した杖を2本使う「ポールウォーキング」。左足のカカト対策でしたが、逆に悪化したので中止して、今日は「普通のウォーキング」でした。
3回の外出で、総歩数は"8千歩"です。
左足のカカトの鈍痛は、かなり楽になりました。
なので、このまま1万歩未満の歩数での日々を続けます。
午後3時からの宇田川河口でのエサやり。
ハトが25羽。鯉とボラが、かなりエサを食べに来ています
ウミネコと川鵜は姿ナシでした。海岸に相変わらず釣り人が複数。
夕方のウォーキング時に、例の母ネコがミャーミャー泣いて私を探してました。大急ぎでエサ(加熱済みのサバや固形エサなど)をエサ箱にいれて与えました。少し高齢になっていて、食べるスピードもゆっくりです。
近所の家の二階の窓から、この母ネコの子供たち2匹(昨年末に誕生)がジッとみています。
寝る子はヤセる! 月に2Kg減量 寝過ぎると早死
睡眠の場合の消費カロリーは、ほぼ基礎代謝ですね。一般的に「7時間睡眠で、月に2Kg減量」に相当するとか。ビックリのカロリー消費ですね。
しかも、ブヨブヨ脂肪を、しなやか筋肉に変えると、基礎代謝のカロリー消費はグンとアップして、寝るだけでますます減量。
つまり「寝る子はヤセる」というわけですね。もちろん食べ過ぎると効果はなくなります。
ただし、睡眠時間は9時間を越えて長すぎても悪影響が出ます。
「世界最短級の睡眠時間の日本人は、なぜ長寿なの?」
寝ている間、成長ホルモンが分泌され、若返り(アンチエイジング)に効果アリというのは有名ですね。
眠りはじめてからはじめの3時間と、夜の22時から深夜の2時までが睡眠のゴールデンタイムですね。
と、いいことだけみたいな睡眠時間ですが、じゃ、なぜ日本人の睡眠時間はビックリ級の短時間なのに、長寿なの?という疑問が湧きますよね(汗)
ここで再び「成長ホルモン」君の再登場です。この成長ホルモン、人には必須ですが、実はもう・おひと方の住人の「ガン君」にとっては、最高の成長エンジンなんですね。つまり、どちらが早く「体を制覇するのか」で、ガン君の成長は圧倒的(汗)。
★成長ホルモンを働かせないと、チョー長生きできる!!
人間でも、成長ホルモンの働きを阻害すると「ガンと糖尿病がほぼ0 レベルに低下」という衝撃の事実が。
このあたりが、日本人の長寿のヒミツの一つかも?ですね。世界最短の睡眠時間の韓国の平均寿命がイマイチなのは、「火病といわれるほどのストレス過多」が原因みたいですね。恐るべし「ストレス」。
睡眠時間過多とストレス過多は命獲りですよ~
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