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生きるのに必死のクロちゃん(川鵜)

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 野生も含めて生き物が多い地域は社会全体のストレスが低く、犯罪も激減とか。もちろん、人間も癒されます。
 私の生き物ボランティア(エサやり)は、生き物の癒し効果によるストレス解消と、淀江町の地域観光振興の手助けでもあります。もちろん鳥取県の河川使用許可をとっての実施です。

 特にエサの少なくなる山陰の冬季は、生き物達も生きるのに精いっぱい。

 中でも川鵜は、この時期は「白い繁殖羽」が体のいたるところに生えて黒い個体が白く飾りをつけたように華々しくなります。

 繁殖羽の時期は冬季と春季が多いみたいです。
巣に外敵が接近しにくいけれど、餌の少ない冬季。
餌が多くなるものの外敵が巣に接近しやすい春季。
 それぞれの所属するグループ(7羽前後)で、決めるみたいです。

 子育てで、普段の倍以上のエサ(魚)が必要になるということは、エサの激減する冬季ですから川鵜達も死にもの狂いです。

 クロちゃん(川鵜)も白い繁殖羽が目立ち、エサの確保に必死。
数年前から私とは顔なじみというか、来るときはほぼ毎日河原の砂浜に上陸したり、道路のガードレールに飛び乗って私のエサ(魚)を待っています。

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 でも、私もここ数年はネット収入の低下が続き、ドがつく金欠(汗)
自分の食事を減らして水鳥達のエサ代をねん出してるのが実情という(汗)

 そのため、毎日ふんだんにエサ(魚)を与えられません(涙)
毎日が、私に必死に迫るクロちゃん(川鵜)とのせめぎあいですね(汗)

 ネット収入が奇跡的にアップしない限りは・・・


    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

◆この日本を作ったのは誰? 卑弥呼女王の石棺/幻の邪馬台国 前篇

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◆この日本を作ったのは誰? 卑弥呼女王の石棺/幻の邪馬台国 後篇

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頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。