見出し画像

「発酵野菜の摂取」 韓国、ドイツで新型コロナの死者が少ない理由

画像1


 ジャン・ブスケ仏モンペリエ大名誉教授の率いる研究チームは
「新型コロナウイルス感染による死者数」と「国別の食生活の違い
 の相関関係を研究。

 その結果、死者数の少ない韓国とドイツでは「発酵野菜」を食べる習慣があることが判明。
 韓国ではハクサイのキムチ。ドイツではキャベツのザワークラウト
どちらも「アブラナ科」というのが共通点ですね。

 発酵させた「アブラナ科」野菜には、新型コロナウイルスが細胞膜に入るのを抑制する効果があるという。

 しかし、この見解には「じゃあ、台湾やニュージーランドはどうなの?」という反論も(汗)

 韓国の場合は、徹底した追跡と医療体制(検査と治療)の充実が原因みたいですね。
 でも、逆に、国民の抗体保有率が0.1%と低く、永久に感染が続くというジレンマにも。
 ニューヨークなどは爆発感染したものの、抗体保有率は20%にもなり、感染は急激に鎮静化しました。

画像4


    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

画像1

画像6

画像5



頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。