"少量の飲酒"でも、脳が破壊(認知症)
淀江海岸近くのヒミツのネコ屋敷のネコ達。いつも満腹みたいで、フワフワしてます(汗)。決してお酒に酔ってるワケじゃない(たぶん)
少量の酒は百薬の長(適量の酒はどんな良薬よりも効果がある)と言われてきましたが、少量の酒でも「万病の元」になることが判明(汗)
特に、少量の酒でも継続的に飲み続けると、「脳細胞が破壊され、海馬が縮小」し、記憶力の減退(認知症)になることが判明。
英オックスフォード大学で研究・発表された、550人の公務員を30年間追跡調査した結果からみちびかれた「飲酒」の悪影響。
少量の飲酒でも心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなり、クモ膜下出血や脳出血のリスクも増加。
でも、ご安心を。脳への悪影響が回避されるアルコールの量が判明しています。
それは1週間あたりで見ると (1日じゃありません)
①ビール(350cc缶)なら3缶
②ワイングラスで2杯
③ウィスキーなら150cc(1合弱)
④日本酒なら400cc(2合強)
⑤焼酎なら240cc(1合強)
あくまでも「1週間の飲酒量」ですからね(汗)
これを越えてる方は、グイッと飲むたびに「私はダレ?」と、脳細胞が壊死していますよ~
実は数年前のプチ脳梗塞の前。当時は体調が悪く(いつもカゼ気味)、夕食の時に体温を上げるために毎日、缶ビールをグイッと飲んでました(汗)
もちろん、今は飲酒はナシ(1カ月に1缶程度)で、毎日の「甘酒」習慣だけです。
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