突然、襲い来る「動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞など)」のキョーフ
1週間前の朝、目覚めて体を起こすと、突然の腹痛と吐き気と、激しい「目まい」に襲われてダウンしました。
直接の原因は、前日の夕食の"ジャガイモ"(毒素ソラニン)による食中毒でしたが、このときは「脳梗塞(動脈硬化)」だと思い、このまま寝たきりになるのではとキョーフしました。
私(70歳)の場合は、60代半ばに、メタボ諸病(糖尿病、高脂血症、肥満)を発症し、1年で自力で直したものの、油断して「プチ脳梗塞」を発症しました。
冬場のお風呂あがりのヒートショック3回ダウンという前兆がありました。
その冬季に風邪でダウン。
朝目覚めると、視野が赤黒くてビックリ。右目が失明していて(1日だけでした)、ネットでググルとプチ脳梗塞(一過性脳虚血発作)でした。
そのキョーフ(寝たきり生活)体験が鮮烈で、それ以来、動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞など)対策にまい進しています。
基本的な対策は
①血液サラサラ(アルカリ性)と全身の血行促進
もちろん、全身の血行促進ですが、私の場合は座ってのPC生活が長く、エコノミークラス症候群を防ぐためにも、脚の血行促進対策が最重要です。
なので、日々の1万歩(8千歩以上)のウォーキング(インターバル速歩)は必須です。
②腸内フローラの改善(整腸・快便)による高免疫力の獲得
おかげで今は、高齢(70歳)ですが、買い物には軽くジョギングで。
チョー元気で、肌はツヤツヤ。
動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞など)だけでなく、抗がん対策や、骨粗しょう症、ボケ(認知症)、アレルギー対策も入っているので、事故死以外には無敵かもですね(たぶん)
もちろん、新型コロナウィルス肺炎やインフルにも心配はしていません。
ちなみに、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)の悪化のサインは二つ
1)耳(耳たぶ)のシワは、毛細血管の目詰まりから起こり、動脈硬化が悪化して心筋梗塞や脳梗塞、心不全で突然ダウンの危険性が。
2)額のしわは、太い動脈(大動脈や脳動脈)にまで血管閉塞が進展する「アテローム性動脈硬化」が起きている証拠ともいわれていて、
額のしわの数と深さが多い人は"死亡率が10倍"
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