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「ストレス➡慢性炎症」は万病の元! 新型コロナも重症化(死亡)

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 新型コロナウイルス感染症で、"肥満"の人は、重症化しやすいことが分かっています。その原因は「慢性炎症」。
 腸内フローラの悪化(便秘など)が「慢性炎症」を引き起こすともいわれています。
 なかでも、"肥満"は「慢性炎症の主因。
脂肪細胞の肥大化(細胞の肥満化)が「慢性炎症」を招きます。

 「炎症」は、免疫システムによって、感染や外傷から組織へのダメージを防御するために生じる生体の正常な反応です。

 「慢性炎症」とは、本来一過性で治まるはずの炎症反応が低レベルではあるものの、長期間持続して慢性化した状態を指します。
 気づいたときには手遅れになるほどの悪化を見せることから「サイレントキラー」とも呼ばれています。

 「慢性炎症」が原因となる疾患
ガン
動脈硬化 (脳梗塞、心筋梗塞など)
アレルギー性疾患 (ぜんそくやアトピー性皮膚炎など)
自己免疫性疾患 (関節リウマチなど)
メタボ(糖尿病、光津血症、高血圧、肥満など)
認知症 (アルツハイマー病など)
老化

 とにかく、「慢性炎症」は"万病の源"ですね。

 「慢性炎症」を引き起こす重要因子は「ストレス」と言われています。

慢性炎症」は「サイレントキラー」と呼ばれ、はっきりとした自覚症状のないまま進行し、回復不能のダメージを与えます。そのため「死に至る病」とも言われています。

 「ストレス」がかかったときに分泌される "副腎皮質ホルモン" は、免疫機能を抑制し、炎症の慢性化を招きます。
 新型コロナ自粛生活などで、「ストレス」が重くかかる日々が続き、「慢性炎症」は広がるばかり(汗)

 「ストレス解消」には、好きな趣味に没頭したり動画鑑賞、ペットに癒される、散歩で自然に触れる、人と話すなどがあります。
 私も日々の金欠のストレスを生き物やウォーキングで癒しています(汗)

 「ストレス解消」以外で「慢性炎症」を解消する方法は
腸内フローラの改善 (整腸・快便)
炎症を抑える食材の摂取
 1)ビタミンK
  納豆 (大豆食品)
 2)オメガ3脂肪酸
  青魚、アボカド、ナッツ類、葉物野菜(緑黄色)
 3)の摂取
  1日に1.5L以上の水分の摂取
 4)ベリー


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