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"糖尿病"とコワイ余病 アントニオ猪木(78歳)

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 実は「糖尿病(2型)」は、予備軍を含めると1,500万人近い患者数の多くの人がかかる病気です。

 有名人にも多く
清原和博さん (54)、アントニオ猪木さん (78)、室井佑月さん(50)、松山千春さん(65)、小倉智昭さん(74)、池田大作さん(92)、岸部四郎さん(71)、故・星野仙一さん(享年71)、故・逸見政孝さん(享年48)
 など、多士済々。

 糖尿病が長引くと、怖い合併症(四肢切断、失明、人工透析、精神錯乱など)が待っていて、それだけでなく、ガン、動脈硬化、ボケ(認知症)が激増という(汗)

 糖尿病(2型)は、発症して6年以内であれば、適度な減量を維持できれば完治の可能性が高い病気です。

 でも、糖尿病(2型)になる原因は「無軌道な生活習慣」。
つまり自分の欲望に負けてしまう性格が問題ですね。
つまり、自分の意思力で適度な減量を維持するダイエットは、ほとんどの人には無理。
 そのため、治療薬や注射へと進展して治らなくなり、合併症により末期を迎えます(汗)

 私もその仲間でした。
トドといわれたほどのメタボなお腹(汗)。とうとう糖尿病と高脂血症を発症し、さらにプチ脳梗塞や、脱毛が進みバーコードハゲにも。

 しかし、開発技術者だった私は、自分の意思力で適度な減量を維持するダイエットに楽勝し、全てを1年程度で完治させました。
 糖尿病から脱出できる人は、たった4%96%の人は一生を糖尿病に捧げます(汗)


 アントニオ猪木さん(78歳)は、39歳の時に、糖尿病による不調で緊急入院。意識混濁など末期の糖尿病でした。
 プロレスラーの体力と体格を維持するための暴飲暴食が原因ですね。

 しかし意思力の強いアントニオ猪木さんは、低カロリー食に耐え、日々の運動生活で、3か月で血糖値などの数値が低下して、退院(スゴイ)。
 その後は、キャベツ丼(ステーキ肉の下にたっぷりのキャベツ)で空腹を防いだとか(汗)
 しかし、末期の糖尿病は完治することはなく、カロリー制限と運動で再発を抑えていただけで、糖尿病からの様々な余病は進行
 3年前の北朝鮮渡航時には、とうとう車いす姿でした。

 アントニオ猪木さん(77歳)は、ここ数年、難病の心アミロイドーシス(心不全) に悩まされています。
 症状としては「動悸、息切れや息苦しさ」が典型的です。

 心アミロイドーシスという難病は、心臓にアミロイド(悪性タンパク質)の膜ができて、心臓の機能が大きく低下する病気です。
 高齢者の場合は、薬で進行を抑える方法しか治療法はありません。
 年間の治療費(薬代)が、6,400万円もかかる高額な薬を服用します。最近、保険適用となり、年間36万円まで自己負担額が下がりました。

 発症から10年ほどで死亡することが多く、危険な病気ですね。
心不全で入院歴があると、5年後には半数が死亡。悪性ガンに匹敵します(汗)

 アミロイドといえば、にたまると「アルツハイマーなどの認知症を悪化進展させるアミロイドβの沈積で有名です。

 心不全の改善対策としては、薬以外では
高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満」の改善が必須です。


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