"小麦(パン)"で「ハゲる」

 世界薄毛(ハゲ)ランキングは、パン食(小麦)の欧米諸国が上位を独占(汗)

 ウィリアム・デイビス著「小麦は食べるな!」(2013年)が有名ですが、著者(医師)は、自分の患者2,000人にグルテンフリー(小麦なし食生活)を実践させ、ほぼ全員の症状が完治や大幅改善に結びつきました。

 彼の説では、小麦の摂取で、グルテン不耐症が悪化したセリアック病に似た炎症が皮膚に発生し、頭皮の場合は脱毛につながるとか。

 小麦は血糖値を急激に上昇させ、結果として内臓脂肪を激増させます。
過剰な内臓脂肪は「ぽっこりお腹」となり、内臓脂肪過多は、糖尿病、高血圧、動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞)、認知症(ボケ)、ガンなどの原因となります。

 日本人の多くに見られる小麦によるグルテン不耐症により、腸をズタズタにする「免疫力の喪失」も危険な現象ですね。

 しかし、主食には大きな選択肢としては「ごはん(米)とパン(小麦)」しかありませんから、パンが大好きな人にとってのグルテンフリーは地獄かもですね(汗)
 実は「小麦には依存性」があるのではと言われています。小麦が消化されると、モルヒネ様化合物が生じて脳と結びつき麻薬と同様な依存症になるのではといわれています。

 さて、日本人が大好きな小麦食品(パン、ケーキ、お菓子、揚げ物、麺類など)の数々。果たして、グルテンフリーや小麦制限は出来るのか。
 私は、"ハゲ対策とぽっこりお腹対策"のため、オヤツの小麦食品を半減~1/3に減らしました。これで様子見です(汗)



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