![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36373646/rectangle_large_type_2_8a217e7f661d1d92725aad887396c7e1.jpg?width=1200)
"隠れ便秘"で「腸閉塞」 口からウンチがドバッ
毎日、お通じがあるけど、なにかスッキリしないアナタ。
★下腹がポッコリしてませんか?
★便が固くてコロコロしてませんか?
★肌につやがない
それって「隠れ便秘」で、実は危険な「慢性の便秘」で早死にのサインですよ(汗)
また、便秘による毒素の放出やストレスで肩こりや片頭痛を併発する人が多数。
便秘と認識してる人達(私もそうです)は、必死で快便対策に邁進して健康を目指しますが、「隠れ便秘」の人は、自分は健康と勘違いしていて、手遅れになることが多々(汗)。
便秘の怖さは、体の免疫をつかさどる「腸」がズタズタになり、逆に滞留便からの毒素を吸収して、全身に運んでしまい、ダブルで体にダメージをあたえる事。
免疫機能がなくなり、ウィルスなどは暴れ放題。しかも自分で毒素を作り出すというわけですから、体がもたないのは当たり前ですね。
「隠れ便秘」を放置しておくと、堅くなった便により腸閉塞が起こり、突然の腹痛から吐いてしまうことも。
この吐しゃ物は胃液のあとは、腸に詰まったウンチの逆流で、口からオェッとなる悪臭が立ち込めて(汗)
もちろん、緊急入院ですね。
「腸内フローラ」。最近よく耳にしますね。
実は、「肥満と健康、寿命を決める」大切な役目を担っています。
腸内の細菌の数は約1,000兆個で、約2Kg(~1.5Kg)の重さがあります。
腸内細菌は3群に分類され
①悪玉菌 大腸菌やウェルシュ菌
②善玉菌 乳酸菌やビフィズス菌
③日和見菌 バクテロイデス門
善玉菌:悪玉菌:日和見菌は 2:1:7 の割合となるのが理想的とか。
大腸内細菌の重さは1.0~1.5Kg、その種類は1000種類以上。
便秘の人の腸内細菌は、悪玉菌が増えて毒素を排出しまくりの危険な状態。
また、1日3,000個以上生まれているといわれるがん細胞のほとんどが大腸で発生し、免疫細胞の70%は大腸に存在し、腸内フローラの良否が、ガンや病気の発生を左右します。
腸の善玉菌を増やしての整腸・快便で、
メタボ(肥満や糖尿病)、ガンや動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞)、うつ、認知症、アレルギー(花粉症、アトピー)、肌荒れ、風邪やインフル、食中毒
を退治して健康長寿へ。
腸は、消化吸収だけでなく、解毒・免疫、幸せを感じる脳内神経物質セロトニンやドーパミンを作るなど、大変重要な働きをします。
--------------------------------------------------------
そのため「便秘解消」には、腸内フローラの再構築が欠かせません。
腸内フローラの再構築の方法とは
①善玉菌が喜ぶ食材の摂取
②悪玉菌を増やす食材の摂取制限
③オートファジー(自食作用)の活性化
④体温のアップ
--------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------
有料マガジン 価格1,800円
"自然治癒力"をアップして「病気やガン、老化現象」を治す方法
には、12本の有料記事(合計7,100円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,800円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。