大の甘党の夏目漱石と糖尿病　/　"1.2万歩"ウォーキング

　令和3年10月29日(金曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、曇り時々晴れ　気温19℃。

　今日は中間日の快適な1日で、2回の外出(買い物も)で、総歩数は"1.2万歩"ウォーキングでした。

　中間日ですが、出発前の室内で、下記の運動を実施。
◆体幹トレ(お腹を引き締める)　➡バイシクルクランチとプランク
◆スロー筋トレ　➡スクワットと腕立て伏せ
◆ストレッチ　➡4種類

　昼前に、銀行でお金をおろして、JR淀江駅方面へテクテク。
大回りして郵便局で支払いをして淀江海岸へ。
　昨日は、アキグミの中にまだ未熟なのが多くあり、舌や口内にチリチリした炎症が生じてしまい、恒例のアキグミの試食は中止しました(汗)
　さらに、丸合スーパー淀江店で買い物ののち、JR山陰線沿いの道を散策しての"9千歩"でした。

　今日も、サッちゃん(母猫)が私の帰宅を待っていました。
かなり飢えていて、買い物袋の中の鶏ガラを半パックほど与えました。
　子猫2匹のいるウチの玄関には近寄りません。縄張りが重ならないようにしていますね。

　夕暮れ前にも2回目のウォーキングで淀江漁港へ。
最近は日暮れが早く、午後5時10分には夕日が沈みました。
　宇田川の河口にはカルガモが10羽いて、私の姿を見ると殺到してきます。
昨日購入した半額の食パンを数枚、チギって与えました。鯉たちもパクパク。
　舞い降りてきたハト達にもチギって進呈しました。

　そろそろM字バーコードハゲの再来におびえる年齢(70歳)に(汗)
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　もう、髪型に苦労することもなくなりました。
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大の甘党の夏目漱石と糖尿病

　夏目漱石（1867 ～1916）
文豪・夏目漱石は「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「草枕」などの小説で有名ですね。

　大の甘党の夏目漱石は、まんじゅう、ケーキ、ジャムなどを大量食いして、医者から止められるほどだったとか(汗)
　胃潰瘍や糖尿病が慢性化し、43歳の時に大量吐血。49歳の若さで亡くなりました。

　晩年には食餌療法を受けて食べ物を制限されましたが、好きな菓子類をやめられず、鏡子夫人はお菓子を隠すのに苦労したといいます。
　そして、結婚披露宴で、鏡子夫人に隠れて大量食い。
その翌日には倒れて病床につき、だんだん衰弱して亡くなりました。

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　実は、病院で糖尿病治療を続けると、4%が完治(寛解)するだけで、なんと、96%の人が慢性化し要介護から死を迎えます(汗)。
　糖尿病が慢性化すると、"ガンや認知症"を発症して10年短命です。
　実は
「糖尿病➡ガンor認知症➡誤嚥性肺炎」
　は、典型的な短命コースといわれています。

　糖尿病は、痛みなどがないため、軽視されていますが、余病(合併症)には"手足の壊疽と切断、人工透析、失明、精神錯乱" など、どれをとっても要介護や寝たきり一直線のコワイ病気です。
　また、脚の壊疽にはならなくても、動脈硬化が急進展して、脚のシビレや痛みから歩行困難(要介護)へと。
　もちろん、本命コースは、"ガンや認知症"を発症して10年短命ですね。

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