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"乳製品"の摂取と「カゼインの害」

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 少食なのに"肥満"体型。さらに花粉症やアトピーなどのアレルギーと頭痛持ちのアナタ。
 実は、それらの原因は「遅延型フードアレルギー」の可能性が大かも。
 数時間から数日遅れで発生する「遅延型フードアレルギー」は、IgG抗体(全抗体の80%)に起因するアレルギー症状です。

 アレルギー反応は体内に炎症が起こり、エネルギーの消費が低下、さらに血糖値上昇によりインスリン過多になり、脂肪がドンドン蓄積(肥満)されます。
 つまり、「遅延型フードアレルギー」で肥満になるということですね。

 食べ物によるフードアレルギーで有名なのは
小麦製品  原因はグルテン(タンパク質)  
  パン、小麦粉、揚げ物の衣、ケーキ、うどん、パスタ、カレーのルウなどいろいろ
乳製品  原因はカゼイン(タンパク質)  
  牛乳、チーズ、ヨーグルトなど
③卵、果物、甲殻類

 で、腸内フローラの完備「整腸・快便」命の私の場合は、グルテン(小麦系)とカゼイン(牛乳系)を極力減らしています。

 しかし、炭水化物の摂取としては、ご飯だけでなく、グルテン(小麦系)のパンなどの摂取も必須。
 また、乳製品・カゼイン(牛乳系)の適量摂取も、腸内バランスの確保には必須です。

 そのため、乳製品・カゼイン(牛乳系)の適量摂取に関しては
飲むヨーグルト系
午後の紅茶(ミルクティ)

 の、牛乳色(カゼインの害)を少し薄めた2パターンで摂取しています。

 飲むヨーグルト系は日々摂取していますが、時々「午後の紅茶(ミルクティ)」も摂取。
適度な甘さで、空腹感が解消されますね。

 「午後の紅茶(ミルクティ)」は、牛乳系飲料なんですね。
その成分含有量を確認してからは、毎日じゃないですが安心して愛飲しています。


腸内フローラ(整腸・快便)の改善が一番大切

 ということがわかり、腸内フローラ(整腸・快便)の改善に的を絞り、詳細な対策を立案。
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①健康な食生活の構築
   ➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」

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②健康な運動習慣
   ➡ ■IQ180の「楽勝!運動ダイエット」

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総合的な健康習慣
   ➡ ■"美肌の健康ダイエット" 「肥満や糖尿病」から緊急脱出!

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 おかげで、1年後には腸内フローラ(整腸・快便)は大きく改善し、体温アップと血液サラサラ効果で免疫力も大幅アップ
 いまでは、風邪やインフル(新型コロナも)に感染することはなくなり、発熱そのものがなくなりました。

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